瑞原唯子のひとりごと

家庭画報 2024年9月号 宇野昌磨インタビュー


通常版のほうを購入しました。プレミアムライト版は写真が一部違うようです(記事は同じ)。家庭画報を見たのは初めてなんだけど、思ったよりおしゃれ雑誌だった。誌名からもっと庶民的なのをイメージしてた…。

「プロフィギュアスケーター宇野昌磨――僕の進む道」読みました。お写真がどれも美しくて素敵。紙面が大きいので顔アップは迫力があります。なかなか直視できない笑。個人的にいちばん好きなのは177ページの写真かな。目力が感じられる。カメラマンの方のコメントでも「凜とした眼差し」とあって全力で頷いた。

お衣装はすべてディオール。シンプルなのにすごい値段…桁がふたつくらい違う…。

インタビューは肩の力が抜けている感じで、初めて聞くようなこともチラホラあってとても興味深かったです。やっぱりOPOIがひとつの転機だったんだな。あと、納得できた演技や大会についても具体的に聞けてうれしかった。理由も彼らしくてなるほどと思えた。きちんと自分軸を持っているところが好きだし尊敬する。

美穂子先生の話もよかった。「とても信頼できる評価を与えてくださる方」というあたりから、美穂子先生への信頼が感じられる。良いことも良くないこともはっきりと言ってくれるひとは貴重だろうし、指摘も的確なんだろうね。以前の先生といまでもいい関係を築けているのがとてもいいなと思う。

インタビュー最後の一文がとてもうれしかったし、その下の「ゆっくり生きていきたい」のくだりもよかった。

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「フィギュアスケート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事