阿笠博士が年代物の小皿を見つけてその鑑定を依頼したので、みんなで鑑定士ところへ行った話のつづき。前中後編の後編。博士、コナン、灰原、世良、沖矢となかなかめずらしいメンバーです。
裏返したときに血痕とくちばしの位置が同じだったということは、実際は同じ位置ではない。普通に考えればあたりまえのことなんだけど、懇切丁寧に説明されるまで理解できない高木刑事や千葉刑事に驚くよ…刑事なのに…。
沖矢は達筆すぎる文字も読めてしまうらしい。そして画材とかそのあたりにも詳しいらしい。油絵の具とか画溶液とか。FBIにはそういう知識も必要なんですかね。
世良があんな牽制ごときでおとなしくなるかどうか。沖矢のいるところではともかく、いないところではあいかわらずグイグイいきそう。というか沖矢のこともチラッと疑ってたみたいだし、沖矢のほうにもグイグイいくかもしれないね。
あ、領域外の妹はやっぱりSISでよかったのね。SISTERから領域外ということでTERRITORYのTERを除外すると。なるほど。なかなかこじつけっぽい感じではあるけれど、コナンの世界ではいかにもありそうな暗号ですね。
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名探偵コナン@SKY BLUE
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