瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン #1141「お留守番毛利一家」


小五郎が留守番の依頼で文芸評論家の家にいたとき、庭から遺体が出てきた話。

ときどきこうやって殺人計画に名探偵を利用する犯人がいるけど、よく名探偵を騙せると思うよね。自信過剰では。せめて名探偵ではなくて平凡な探偵くらいにしておけばいいのに。そりゃ名探偵なら真実を暴いてしまうよ。今回の計画は杜撰すぎるので、名探偵がいなくても警察が調べたら普通に真実に行き着きそうだけど。

動機は過去の応募小説を公表すると脅されたこと(勘違いだったけど)。もちろん殺すのは許されないけど、本人にとっては黒歴史を暴露されるなんてめちゃくちゃ恥ずかしいわけで。評論と小説の能力は別のものだし、ましてや20年以上前のものだし、小説がつまらなかったからといって評論まで否定されるわけではないけど、まあネット民のおもちゃにはされるだろうね。評論に説得力がないと感じるひとも出てくるかもしれない。

猫が環境の変化に弱いのは本当だからね。図太そうに見えても、それはあくまで住み慣れた場所にいるからであって、環境の変化を気にしないということにはならない。見た目だけで決めつけちゃダメだよ。


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