瑞原唯子のひとりごと

記憶捜査3 ~新宿東署事件ファイル~ 第7話(最終回)


フード宅配サービス会社の会長が神社で亡くなっていた事件。

結局、新宿騒乱はそんなに関係なかった。会長はクズですね…一度だけとはいえ合意のもと子供ができるようなことをしたのに、何ひとつ責任を果たそうとせず逃げてばかり。母親もひどいけど会長よりはだいぶマシだと思える。

一方で焼き鳥屋の親父さんがいいひとすぎる。婚約者が浮気してできた子を引き取って育てるとか…まだ独身だったのに。母親もいいひとだったんだろうなと入院のシーンを見て思った。

しかし警察が勝手に実の父親と母親を教えるというのはどうなんだろう。まあ裁判が始まれば明るみに出てしまうのかもしれないけど、警察がデリケートなことをほいほい暴露するというのが何かモヤッとする。捜査で知った情報を漏洩するという観点でも。

そもそも担当外なのに署長や係長ぐるみで勝手に捜査しているあたり、すごくモヤモヤするんだよな。鬼さんの捜査力を頼りたいのはわかるけどさ。それだけじゃなく咲の捜査まで許しちゃってるし。本来の仕事はやってるんでしょうかね…。

咲は刑事になりたいとか言ってるけど、刑事になりたいというより思うまま捜査したいだけじゃないかな。きっと刑事には向いてないと思う。捜査本部は鬼さんみたいに自由にやらしてくれないぞ。

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