最近、日本で5000公演達成とかチラシ・ポスターなどでよく見てましたが、実際は12/13に5000公演達成だそうです。今日は4992回。ニアミスでした(笑)。
劇場に入ったときは、意外と舞台が小さいんだな…と思いましたが(ちゃんとしたミュージカルを見たのも初めてなので、他のはどうだか知りません…)、いやはや、始まってみると小ささなんて感じなかったです。劇を途絶えさせることなくどんどんと舞台が変わっていく様には感動しました。計算されつくされているというか…。光とかカーテンとかを使って、見えなくしている間に変えちゃってるとか、あと、舞台の空間以上ものを感じさせる演出とか、本当にすごいと思いました。
あと衣装もすごく楽しんでました。ドレスがどれも本物だぜ! みたいな(意味不明でスミマセン…)。かなーり見惚れてました。触りたい、とすごく思いました(笑)。この優美なひだが描けない自分が恨めしい…! この美しい装飾が描けない自分が恨めしすぎる…!!(頭の中では描けてるのに、実際に描く段階になると全部省略されてしまうという画力のなさ…)
映画のオペラ座の怪人のときに、ファントムの声のイメージが違ったというようなことを書いたら、劇団四季のならイメージどおりだと思いますよ~みたいなコメントをいただいて、それも楽しみにしていたのですが、本当にイメージどおりに低音が響く感じのファントムで良かったです。映画のは映画のでキャラ的には良かったのですけどね! あとクリスティーヌの澄んだ声もイメージどおりで良かったです。
席が隅っこだったので、ファントムが出るという5番席が見えなかったのはちょっと残念でした。まあ、そこからファントムが姿を現すというわけでもない(と思う)ので、別にいいのですが…。
プログラムを買ってきたのですが、キャストがダブルどころではなく、5、6人くらい載ってたりするので(そりゃ何ヶ月も毎日のように公演やるんですものね)、今日のキャストが誰だかわからなかったです(爆)。クリスティーヌが誰だか知りたかったんだけどなぁ。
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