依頼人に必ず四人で来るようにと指示されて、コナン、小五郎、安室、いろは寿司の脇田の四人で長野の廃教会に行く話。
9人という数に何か意味があるとは思ってたけど、野球だったのか。サブタイトルのパーフェクトゲームは野球の完全試合に掛けてたということね。しかし暗号の読み方はなかなか難しい。説明されてもすぐにはわからなかったし、まだイマイチ納得できていない。野球に詳しいひとならピンとくるのかしら。高校野球では背番号は決まってるというのは知らなかった。でも守備位置は必ずそこだと決まってるんですかね。マス1個ずれてもOKだったりしないんですかね。
クジはやはり両方ともトリックでした。そう上手くできるものかなと思ったけど、マジシャンならまあ納得。それより小五郎がタブレットのクジを看破してたっぽいのが不思議。どれを引いてもハズレがない気がした、どのケースもヤバい感じがしなかった、とか何とか。ただの野生の勘なんですかね?
動機は高校野球で八百長をして日原さんの人生を壊して自殺に追いやったから。でも誤解でしたと。ただの誤解で殺されたらたまらんよね…。殺すまえにどうして話を聞くなりして真実を確かめようとしなかったのか。いろいろなひとに聞いてまわれば真実はわかったはずなのに。思い込みの激しすぎるひとは怖い。
しかし日原さんのために二人も殺して、自分も死ぬとか、そこまでどうしてと思ってしまう。どういう関係だったんですかね。ただの友人でそこまでするものなのかな。
高明と安室(降谷)で何か進展があるのかと楽しみにしていたのに、お互い知らんぷりか! まあ高明は事情を察してそうだし、みんなのいるところで軽率なことは言わないだろうけど…いつかどこかで進展があるといいな。
ところで黒田から高明への電話は何だったんだろう? 何も触れないまま終わってしまったけど…。ヒロのことか、降谷のことか、そのあたりのことを聞かれたんですかね。
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名探偵コナン@SKY BLUE
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