瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「愚か者への遺産」

小五郎たちは鎌倉へ紫陽花を見に来たのに、紫陽花を見ないウチにいきなり事件です。本当に毎度毎度すごい勢いで事件に遭遇しますね。横溝警部にも嫌がられてます(笑)。

被害者の子供たちは、そろいもそろってどうしようもない。親の家に強盗に入ったり、兄弟に殺人の罪をきせようとしたり。なまじ親が資産家だと、親の金ばかりアテにしちゃって、ダメになったりするんだろうなぁ。そりゃ親も泣くわ。でも、そういうふうに甘やかして育てたのは自分なんだろうけど。

しかし、塩の結晶が残るほど(それも微量じゃなく肉眼ではっきりたっぷり見えるくらい)って、どれだけ泣いたらそうなるんだ?

財産がなくなったのなら、子供たちにそう言えば良かったのに。もう援助してやれないから今後は自分たちでどうにかしろと、きちんと言えば良かったのに。プライドが邪魔をして言えなかったんだろうか。金がなくなったことで子供たちが離れていくのが嫌だったんだろうか。

毛利探偵事務所の建物って小五郎の持ちビルかと思ってたけど違うのかな? まあ、どちらにしても醜い遺産争いになることはないかな。蘭と英理の間で争うなんてことはないだろうし、万が一、変なのが湧いてきても、優秀な弁護士がいるので心強いです(笑)。

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名探偵コナン@SKY BLUE

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