瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十三話「死闘の果て」


武田観柳は最後まで笑わせてくれました。嫌なヤツではあったけど、見てる分には振り切ってて面白かったです。ビューティホー、ワンダホー、まではわかるけど、ガトリング イズ マイダーリンってなんやねん! しかも抱きついて熱がってたり。ガトリングを買えてよかった〜の言い方もすごいイラッとするね!

四乃森蒼紫と御庭番衆の絆がイイネ。稽古の様子をここで見せてくるなんて泣かせる。御庭番衆が蒼紫を慕っていたのはもちろんだけど、蒼紫も御庭番衆のことを大事な仲間だと思っていたはず。御庭番衆が蒼紫を生かすために死んだこと、それを恨んでないことくらい、左之助に言われるまでもなくわかっているよね。それでも自分が許せないんだと思う。

恵は助けにきた剣心たちの目の前で自害しようとしたけど、それはあんまりじゃないかな。何のために傷を負ってまで来たのかということになるし、みんなの心に傷を残すことになる。特に弥彦はまだ子供なのに。まあ恵も追い詰められていたからね…他人のことまで考えるだけの余裕はなかったんだろうね。

薫はちゃんと朝食もお風呂も用意して待ってました。でも弥彦は寝かせてあげてもよかったんじゃ…子供なんだからそりゃ眠くもなるよ。うつらうつらしてるのに無理やり朝食のまえに座らせるなんて鬼かと思う。その朝ごはんもまずいらしいしな。見るかぎり指を包帯だらけにするような料理は見当たらないんだけど。いったい何をどうしてそうなったのか…。

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