現パラディン登場。シュラの上司でもあるらしい。なのに、あんまり従おうとしてないシュラが何気に良かった。問い詰められても「ちげーよ」とか、のらりくらり答えてるところが何か好きでした。
雪男はみんなに燐のことを正直に話しました。どうなることかとヒヤヒヤ。でも、子猫ちゃん以外はわりと反発してないんですね。その子猫ちゃんも1回言っただけみたいな。もっと葛藤や対立があると思ったんだけど。特に勝呂は青い夜のせいでひどい幼少期を過ごしてきたわけで。内心は葛藤してたのかなぁ。しえみは受け入れること以外考えてなさそうだけど、他の人の立場がわからなくてもやもやする。悩みつつ流されてるんだろうか。燐を前にしたら反発が出てきたりしそうな気も。
燐の持っていた刀はもともと勝呂のところにあったものらしい。どうして燐が持っているのか不思議に思わなかったのかな。相当すごい刀だってことは知ってたんですよね??
このねーちゃんが刀鍛冶…?? 勝呂の幼なじみなんですね。なんだこの緊張感のなさ(笑)。プロポーズって小さい子供のころの話だと思うけど、それにしても、勝呂がそんな簡単にプロポーズしちゃうなんてビックリだぜ。何気に楽しい幼少期を送ってたんじゃないか(笑)。彼女まだ若いみたいだけど、親とか師匠みたいな人はいないんだろうか。もう完全に独り立ちしているの? 名前も受け継いだの? なんかどうも若すぎて納得がいかないというか。末裔であっても、彼女が倶利伽羅を作ったわけじゃないんだし、経験豊富な人にやってほしいような気が…。彼女がものすごく天才とかいうなら仕方ないけど。
お寺で精神攻撃。これも悪魔なのか。雪男は「兄さんを守るために強くなる」のですね。勝呂はやばいかな、と思ったけど意外と大丈夫でした。サタンの息子がサタンをぶっ倒す理由を聞きたいって…うん、確かにそこは気になるだろうけど。育ての父を殺されてる…ってのはまだ知らないんだっけ。
メフィスト、何かを仕掛けているみたいですね。何を考えているのかわからない奴だけど(言っていることが真実とは思えない)、これで彼の狙いが少しは見えるかな。いや、そう簡単にはわからないかな。
細かいことでごめんなさいだけど、メフィストたちの方と、雪男たちの方の、時間の流れ方に違和感を覚えてしまった。京都で刀鍛冶に会って、説明して、お寺に取りに行って、戻ってきて…という間、メフィストたちの方はほとんど進んでいない気がして。何時間かは経ってると思うんだけど、ずっと同じような話を繰り返していたのかなぁ。査問ってそういうもんか。
うーん、なんか上手くいえないけど、今までと急に流れが変わった気がして戸惑う。今まではテンポが良くて、まとまりも良かったのに…。アニメオリジナルになったからかどうかはわからないけど。
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