憂国のモリアーティ #14 大英帝国の醜聞 第三幕。マイクロフトが犯罪卿の素性を知ったうえで黙認とか面白いことになってきた。マイクロフトが英国政府そのものとか言ってたけど、あくまでマイクロフトが個人的に黙認するということなんだよね? 英国政府として情報を共有するわけではないんだよね? 女王陛下にも報告しないんだよね? マイクロフトとしては犯罪卿の目指すところや方法に賛成ということなのかしら。そうでなければ、彼らが本当に愛国者だったとしても黙認できないと思うんだけど。あと彼らがシャーロックを利用していることは知っているのか知らないのか。
アイリーン・アドラの新しい名前はもしかして本家の登場人物になるのかな? ジェームズという名前のひとはいたっけな? とワクワクしていたら、まさかのジェームズ・ボンドで大笑いしてしまった。マジか。そういえばアルバートの所属はMI6でしたっけ。これからいろいろと活躍してくれそうで楽しみです!