食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇

2018年4月9日
食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇。初回を見ました。遠月列車篇は進級試験をめぐって薊との対決になるのかな。遠月列車は対決の舞台ってこと？　薊は城一郎を庶民的なお店の被害者だと思ってるらしい。その思考がヤンデレだなぁ。城一郎ほどの料理人が定食屋をやるなんてもったいない…という気持ちはわからないでもないけど、だからってそういうお店を全部つぶそうとするのは病んでるとしか。にしても、親子そろって…というか祖父も含めて三代か…みんな城一郎のことが大好きすぎるよね。それだけ料理人として優れているってことなんだろうけど。創真の作った鶏卵の天丼がめっちゃおいしそう…！ シンプルでいい。あれなら頑張れば作れなくはない気がするけど、揚げ物はいろいろ面倒なのでおうちで作らないことにしてる（笑）。でも食べてみたいなぁ。

2018年6月25日
食戟のソーマ 餐ノ皿。最終話まで見ました。めちゃくちゃ中途半端なところで終わったな！ 第4期があると信じてますが、それにしても連隊食戟の途中なんてキリが悪すぎだろう。1st BOUTだけはどうにかこうにか終わらせた感じ…女木島と鏑木の対決がさくっと結果だけでビックリした。二人とも気になってたのに。原作でもこうだったのかなぁ。終わり方には納得がいかないけど、ストーリー自体はとても面白くて毎回すごく続きが楽しみでした。城一郎が薊に連隊食戟を持ちかけたあたりとか好き。負けてもそれはそれでおいしい展開になりそうだなと思ってしまった。城一郎がいつまでも素直に薊の下についているとは考えられないし。城一郎の過去話も良かった。城一郎でもつぶれそうになるほどってよっぽどだよな。若い薊はもうちょっと声が少年っぽいと良かったかな。一色先輩のことがチラチラと少しずつ見えてきたのも嬉しい。「黙ろうか」のところが大好きです。こういうギャップというか本性が見えるところにぞくっとする。