瑞原唯子のひとりごと

青の祓魔師 第18話「颶風(グフウ)」

悪魔が燐たちに襲いかかる。雪男が来てくれて追い払うことはできたけれど、悪魔が学園内に侵入してきたことが問題で。結界に綻びがあるのかもしれないと。猫の手も借りたいということで、勝呂たちもかり出されて颶風の調査です。

燐は居残り修行中。だけど、こんなことばかりでは面白くない様子。そんな考えを雪男に怒られてしまうわけですが、それでも燐はまだわかってはいないようですね。雪男にバカと言われても仕方ない。そんなバカなところが燐のいいところでもあったりするんだけど。

燐は子猫丸を斬ろうとする。視聴者的にはだいたい何があったか想像がつくけど、勝呂たちにはまったくわかっていない様子。うーん、燐がなぜこんなことをしようとしたのか、話を聞かなくていいんですかね。むやみやたらに子猫丸を傷つけようとしたわけでないことくらい、わかっても良さそうなんだけど…。こういうところで話し合わないからややこしくなると思うんだけど。

「あいつはただのアホや」って、なんという的確な言葉(笑)。勝呂、その辺はわかってるんですね。

子猫丸は悪魔に取り憑かれてしまいました。うーん、いちばん精神的に弱かったんですかね。しかし、その子猫丸を助けたのは燐でした。頼るのはそんなやつじゃなくて、勝呂や志摩や仲間たちだろう――って、本当そのとおりだよ。こういう当たり前のことをまっすぐに言える人はいいなぁ。

何者かが鍵を使って学園内に侵入してきた様子。しかも、繋がっていた先には焼け落ちた研究所があって、そこではバチカンに禁じられた人工生命の研究をしていたとか。なんかきな臭くなってきましたね。

燐は帰ろうとする子猫丸を迎えに。本当に何にも考えてなさそうで後腐れもない感じだな。「奥村君って、ほんま何もないんやな」って、子猫丸も何気に失礼だし(笑)。でも、本当にその通りで、そういうところが燐のいいところなんだよな。

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