瑞原唯子のひとりごと

義経「源氏の決起」

宗盛はかなりジャイアンです。いや、ジャイアンに失礼だ(笑)。本当にやりたい放題ですよ。名馬が欲しかったわけではないのでしょうね。ああやって自分の力を見せつけたかっただけなのでしょう。驕ってます。いちばん不憫なのは馬かな。

北条時政は平家に何か言われたりしなかったのでしょうか。頼朝をあっさり婿にしてましたが。以前、焦って否定していたのに、結局は噂どおりですからね。しかも、仕方なくではなく、婿どの万歳! 的な感じです。平家に楯突く気満々だから、それで良いのか。

しかし、頼朝は賢いですね。慎重ですね。嬉しいからといって、焦って事を起こしたりはしないわけですな。政子も賢いです。なかなかにお似合いかもしれません。

北条の兵はたった数騎?! 数十ではなくて? それだけだったのですか…。

義経。まだ迷いがあるようですね。清盛に弓を引くことに。やはり父と慕った思い出というのは大きいのでしょう。義経はまだ見ぬ兄・頼朝を慕っている感じですが、頼朝の方は疎ましく思っているのかな。どうなんだろう。木曽義仲の方ともうまくいきそうもない感じがしますが…。いろいろ不安。秀衡の言うように、しばらく様子を見ていた方が良いように思います。

義経@SKY BLUE

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コメント一覧

瑞原唯子
コメントありがとうございます
http://celest.pobox.ne.jp/
■あけみさん

こんにちは。コメントありがとうございます!

北条には本当に驚きましたね。数騎って…。

一瞬、聞き間違いかと思いました。あそこまで

小さかったとは思いもしませんでしたよ。



■Kirappyさん

こんにちは。コメントありがとうございます!

頼政のあのシーンは迫力がありましたね!



北条は地方ではわりと有力なのかと思っていたの

ですが、まだずいぶんと小さかったのですね。

しかし、頼朝はやはりただものではない感じですね。

政子もなかなか切れ者っぽいですし。



行家の自覚のなさには呆れるばかりでした…。



義経が今後、義仲や頼朝とどうかかわり合って

いくのか、ますます楽しみです。

Kirappy
見応えありました
http://kirappy.cocolog-nifty.com/sbs/
こんにちは。

今回の「源氏の決起」見応えありました。特に頼政(丹波哲郎)の気迫には思わず見入りました。長年平家の元で生き永らえてきた自分を、心のどこかでずっと恨んでいたのでしょうね・・



北条はあの頃、まだ地方豪族という感じですよね。しかしまぁ本当に政子も頼朝もかしこいです。頼朝には嫡流という自負もある、さすがあの戦いを勝ち抜くお人だなぁと思いました。



トラブルメーカーは木曽義仲だと思っていたら、行家の方がかなり上を行っていたのですね・・



来週からも大いに盛り上がりそうで楽しみです!
あけみ
http://akeminyan.exblog.jp/
北条の味方の数には私もびっくりしました!

北条ってあの辺りじゃ結構でかい一族だったんじゃ。。。

しょぼすぎですよ。
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