瑞原唯子のひとりごと

フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズンクライマックス


2020年3月12日
【Amazon.co.jp 限定】フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズンクライマックス(特典データ:本誌未掲載コメント&フォト) (2020/03/13)。特典データが来てました。本誌はあした到着予定。宇野くんは固いと噂のスイスの肉を食べていなかった(笑)。日本の肉を冷凍して持っていって焼いて食べていると。ほうほう。きっとめっちゃ良いお肉なんだろうね。どのくらいどうやって自炊しているのか気になる。もうちょっとここらへん突っ込んで聞いてほしかったなー。スケート関係ないけど(笑)。刑事は恵方巻きの話。しかし、なんで真面目な表情のかっこいい写真ババンで恵方巻きの話なんだろう。ギャップがすごい。だからボツになったのか(笑)。友野くんは対談で宇野くんについて語ってました。ロシア杯でいろいろ話をしたらしいけど、具体的にどんな話をしたのか気になる。友野くんだけじゃなく、みんな全日本での復活をかっこよかったと言ってくれてたよ。選手は誰しも不調なときがあるから、それを身をもって知っているから、なおのこと感じるものがあるんだろうな。

2020年3月13日
【Amazon.co.jp 限定】フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズンクライマックス(特典データ:本誌未掲載コメント&フォト) (2020/03/13)。写真もいいけど記事が充実していて読み応えあり。高いけど満足感があります。特定の選手をメインにしているのではなく、多くの男子選手を丁寧に取り上げている感じです。女子は全日本10位までの選手のインタビューが掲載されているくらいかな。1ページ4人程度。宇野昌磨選手については情報を追っているので、インタビューでもすでに知っている内容が多いのですが、それでも本人の言葉であらためてまとめて語られるとまた違うというか、明確にくっきりと見えてきて重みがありました。初めて知るようなこともちらほらと。フランス大会を経てどういう気持ちの変化があったのか、どういう経緯でステファンに頼んだのか、フランス大会までどのように思いつめていたのか、そういうあたりが丁寧に語られています。もしフランス大会で中途半端に演技をまとめていたらと思うと怖いですね…いや、もうすこし時間はかかったかもしれないけど、きっと何だかんだ上手い方向に行くんじゃないかな。高志郎くんとは思った以上に仲が良さそう。フランス大会のあとも連絡を取っていたとか。宇野くんに限らずだけど、世界選手権へ向けてのコメントを読むと胸が苦しくなる。こういう思いがすべて宙ぶらりんになってしまったんだなと。もしかしたら本人たちはもう振り切って前を向いているかもしれないけれど。ステファン・ランビエールのインタビューも宇野昌磨選手に続けて載っています。やはりというか宇野くんのことについてがメインなんだけど、宮原知子選手のこともわりと多くて、宮原さんをすごく気に入っていて高く評価しているのが伝わってきます。田中刑事選手はいずれ指導者の道に進みたいという話が印象的でした。ショースケーターにはならないみたいな。ちょっともったいない気もするけど、本人が進みたい道に進むのが一番ですしね。あとなぜかエヴァについてイキイキと語ってるのに笑ってしまった。アニメ対談をやるなら宇野くんとどうですかね? 刑事ほど詳しくなさそうだけど…。鍵山優真×鍵山正和の師弟対談は、親子ということもあってプライベートな話もちらほらと。親子で師弟として対談するなんて気まずくないのかな…と思ったけど、どちらも本人を目の前にして率直に語っている感じで、いい親子関係、師弟関係なんだなというのが伝わってきました。正和さんには、親としての思い、師としての思い、どちらもきちんとあるんだなと。海外選手も何人か取り上げられていて、そのひとりがデニス・ヴァシリエフス。リンクメイトとなった宇野くんとのエピソードも。マリオカートではどうやら宇野くんに勝ったことがないっぽい(笑)。あと宇野くんのお母さんのエピソードは初めて聞きました。


ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「フィギュアスケート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事