瑞原唯子のひとりごと

そして誰もいなくなった

2017年3月28日
そして誰もいなくなった。アガサ・クリスティーの同名小説を原作として、日本を舞台に翻案したドラマ。面白かったです。犯人はわかってたけどそれでも十分に楽しめました。すこしまえに見たイギリス制作のドラマより面白かったと思う。いささか丁寧すぎるかなとも思うところもあったけど、わかりやすくて良かった。刑事の謎解きパートがあるのも良かった。犯人の内に秘めていた狂気が興味深い。ただ、どうやってターゲットを探したのかが知りたかったよ。それがずっと気になっていたのに割愛だなんてそんな。どうして彼ら彼女らが罪を犯したってわかったの? だいたいみんな世間的には罪がないことになっているのに。本人が誰にも言ってなければわかりっこないのに。あと、どうでもいいんだけどエルドビアと聞いた瞬間「これ相棒だっけ?」とちょっと混乱した(笑)。しゃべってる人がしゃべってる人なだけに。まわりにも相棒で見る顔がちらほらいるし。テレ朝ドラマで架空の外国はだいたいエルドビアなのか(笑)。

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