瑞原唯子のひとりごと

『相棒 season 8』 第6話「フェンスの町で」

今回は強盗事件。米沢さん、事件についての重要なことを当たり前のように右京さんに報告しちゃってますが、いいんでしょうかね。まあ今さらですが(笑)。ちゃんと捜査本部にも言ったんだろうと思いますし。

右京さんが神戸君に意見を求めていますよ。そろそろ捜査に慣れた頃かと思って…って一歩前進? 神戸君の意見もなかなか良いと思ったけど、まあ確かに模範的で面白みには欠けるよな。見てる方としては…ですが(笑)。現実的にはかなり役立つんじゃないかなぁ。普通に捜査一課とかに行ったら良さそうな。

いざとなると神戸君は俊敏だということが判明。こうやって少しずつ神戸君のことがわかっていくんですね。神戸君も右京さんのことがだんだんわかっていってると思います。ソフトな脅迫とか…(笑)。

角田課長の息子がビジュアル系バンドをやりたがってた…! けっこう衝撃でした(笑)。いや、悪いというわけではないのですが、角田課長にはかなり縁遠い感じなので…。まあ息子は息子なんだけど、角田課長が戸惑う気持ちもわかるな。

強盗事件は15歳の少年が起こしたもの。しかし、ただの強盗ではなく、爆弾やら何やら物騒な話。それもけっこう綿密な計画を立ててます。いじめが原因かと思ったら、もっと深いものでした。二人が共感して計画を立てていく過程の映像はちょっと泣けてきたよ。憎いというより、寂しかったのかなぁ。

神戸君の推理とか着眼点とか、けっこう右京さんの役に立ってましたね。

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