瑞原唯子のひとりごと

鴨乃橋ロンの禁断推理 第7話「孤島天文台殺人事件【前編】」


孤島の天文台でたまたま鴨乃橋ロンとBLUE教官が鉢合わせる…なんてことあるかい。どう考えても作為的なものを感じずにはいられない。

グリズリー先生は探偵らしくて教官らしくてまともそうなひと。ロンのことを疑いつつも決めつけることなく公正に捜査するあたりイイネ。さすがにシュピッツ先生みたいなのばかりだとBLUEの権威が疑われるところだった笑。クローズドサークル学って個人的にめちゃくちゃ興味ある…クローズドサークルでの捜査の仕方とか、連続殺人の防ぎ方とか、外部と連絡がつくまでの証拠保全の方法とか? 授業を受けてみたい。

黒蜜御膳が気になる。ロン以外でもおいしいと思えるものなんだろうか。しかし当日にいきなりわけわからんオーダーされて、時間も食材も限りがある中できちんと用意するシェフがすごい。もともと立食パーティー用のメニューしか予定になかっただろうに…そりゃ叫びたくもなるよね。ぶっ殺すとは穏やかじゃないけど。

ロンが裸足って、あきらかに眠ってるところを連れてこられた感じですね。トリックのために人物や遺体を移動させるときに、犯人がよくやらかすミスのひとつ。

ロンとトトがだいぶバディっぽくなってきた。互いに信頼していて補い合える関係。ロンにとって思った以上にトトの存在が救いになってそう。ロンが殺そうとするのは殺人犯だけと信じてくれてるし、へこたれそうになったら奮い立たせてくれる。まっすぐなトトだからこそできるんじゃないかな。

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