瑞原唯子のひとりごと

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編


めちゃくちゃ面白かったし、ラストはちょっと泣いた…煉獄さんが最後までぶれずにまっすぐで…若い芽は摘ませないと後輩の楯となり、未来を託すとか、年長者としてこれ以上ないくらい立派なんだけど、実はまだ20歳と知ってせつなくなってしまった。煉獄さんだってまだ若い芽だよ! 本来なら託される側だよ! そんな煉獄さんに信じるといって託されたことは重い。炭治郎がちょっと弱音を口にするのもわかるし、でも伊之助の言うように応えるしかないんだよね。

ただ、伊之助が手出ししなければ煉獄さんが鬼の首を切れたんじゃないかという気も…伊之助が動けない鬼の首を斬るのかと思ったのに腕を斬ってて、結果、鬼を自由にしてしまっただけのような。煉獄さんと距離が近かったから鬼の首だけ斬るのは難しかったんだろうか。

(※2021-11-29追記:テレビシリーズの無限列車編を見て、伊之助が腕を斬ったのではないと気付きました…勘違いしてました…)

魘夢に見せられた幸せな夢は、炭治郎と善逸・伊之助の落差がすごくて笑ってしまった。特に伊之助はシュールすぎる。楽しそうではあるんだけどさ。善逸と伊之助はこれまでの人生であまり幸せを味わってこなかった、ということかな…?

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