瑞原唯子のひとりごと

風が強く吹いている 第22話

風が強く吹いている 第22話。キングは多少失速してもまあ…と思ってたので、そんなに心配はしていなかった。ハイジの伝言が的確でいいな。直接的なアドバイスではなく、ユーモアのある言い方で以前に伝えていたことを思い出させるという。これを聞いたら余計な力も抜けるよね。榊は走ったあとも絡んできたよ。走った直後でしんどいだろうに、それでも言わずにはいられないんだね。寛政大学陸上部がどうなろうと関係ないのに。そのあり方が自分の考えとは相容れなくて腹立たしくてたまらないんだろうけど、もしかしたら心のどこかでうらやましい気持ちもあるのかも。カケルとハイジの電話にちょっときゅんとした。信頼というか絆というかそういうものが垣間見えて。カケルが好きと言っていたのは走ることかな。いろいろと誤解を招くような言い方とタイミングだけど(笑)。予想はしていたけど、藤原を意識しすぎてか序盤からハイペースで爆走しててヒヤヒヤ。思わせぶりな独白とか心象風景とかを見ながら、そのうち失速したりどこか痛めたり低体温症になったりするんじゃないかとずっと心配で。でも意外と冷静なのかもと感じるようなシーンもあってよくわからない。このまま区間新になれるほど甘くはない気がするけど…どうだろう。

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