コナンたち少年探偵団、小林先生、若狭先生が、学校で世話する鶏を譲ってもらうためにバスで牧場に向かう話。安室を添えて。
アバンは公安が務まっていない風見裕也。その後もみんなのいるところで「降谷さん」とか呼ぶしヒヤヒヤしてました。でも降谷はさすがというかごまかすのが上手かった。あわあわせず冷静にもっともなことをさらっと言う。ここらへんコナンも見習ったほうがいい。
風見の説明がもはや探偵じゃなく普通に公安…小林先生でも秘密警察みたいと思っちゃうくらいには。降谷的にはこの説明でOKなんですかね。もうちょっと探偵設定で答えろとか思ってないのかな。
「俺が小一から飼ってる」って…コナンは小さくなってることを隠す気あるのかな? 子供たちのまえだから気が抜けてるのかもしれないけど、RUMかもしれないと疑ってる若狭先生もいるんだぞ。もうすこし気をつけたほうがいいのでは。
若狭先生の烏についての発言からすると、組織を追っている側なのかなという気がした。何となく敵意のようなものも感じたし。そう見せかけているだけということもあり得るけど。安室さんとは初対面なのかなぁ…すくなくとも若狭先生のほうは何か知っているような。
若狭先生が落としたのは羽田浩司の駒ですかね。若狭先生が犯人と言わんばかりの展開だけどミスリードだと思う…犯人でなくても羽田浩司の死の現場に居合わせたのなら、こっそり駒を持っていったということは考えられるし。どういう関係なのかはこれから明らかになるのかな。ところで若狭先生っていま何歳なんだっけ? 17年前だと何歳?
しかしなぜあんな無造作に持ち歩いているのかは謎…たとえ持ち歩く必要があったとしても、なくして困るものならもうすこし丁寧に持ち歩こうよ。
若狭先生のドジは素なのかわざとなのか、いまだにわからない…。
羽田浩司関係についてはチマチマと情報を小出しにしてくるので、忘れちゃってる部分もけっこうありそう。おさらい的にこれまでの情報をまとめてくれないかな。
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