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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第12話「ふたりのライデイン」。ヒュンケルとハドラーが対峙するシーンが好き。「よろしいか?」あたりの口調とか声音とかイイネ! ヒュンケルが子供のころはハドラーが魔王だったんだよな…と思うと感慨深いというか何というか。ヒュンケルがハドラーを恨みに思う気持ちはよくわかるし、そのハドラーと立ち並ぶまでの地位に上り詰めたのがエモい。バーンのヒュンケル評もいいなと思うし、ザボエラとの絡みにもニヨニヨする。しかしマァムにはモヤッとしてしまう。「かわいそうな人」とか「あなたはもっと強い人のはず」とかどういうつもりで言ってるんだろう…たいしてヒュンケルのことを知らないのに…。こういう優しさと正しさを押しつけてくる感じは好きじゃない。