瑞原唯子のひとりごと

探偵学園Q #6

今日は冥王星の話です。微妙に半分くらい原作の話です。キャラ的には原作と別人だと考えてます(笑)。うーん、今回の展開は性急すぎた気がする。もうちょっと丁寧に描いてほしかったんだけど。事件もリュウも冥王星も。

団先生より、冥王星の説明がなされます。けっこうあっさりしてました。これではイマイチすごさが実感できないような…。

「なんでこんな大事なことを秘密にしてたんだよ!」って、いちばん大人のはずのキンタが、いちばん大人げない。と思ったら、キュウたちのことを気遣ってたのか。まあ、確かに、まだ14歳の子たちに何も知らせず危険にさらしたのは、大人としてどうかと思うけどな。でも、だとしたらなおさら、キュウたちのそばにいて守ってやらないといけないんじゃ…。団先生にも言われちゃいましたね。危険にさらしてるおまえが言うか! というのは言わない方向で(笑)。

キンタは団先生の過去を調べてます。連城暁の名前が出てきましたね。団先生も連城の墓参り。だんだんと明らかになってきますよね。ふふ、いつアレが明らかになるのかな。楽しみです。

カズマはいきなり「抜ける」と…。探偵としてやっていく決意をしたところなのに、何でこんなに簡単にいきなり抜けようとするんだ。本心ではなく、何か裏がありそうな気がする…と思ったけど、特にそんなこともなかったみたいで。本気で危険を感じて抜けたかっただけなのか? 微妙にガッカリしました。

メグファンのオタク・右近さん。「萌」Tシャツといい、カメラといい、バンダナといい、しゃべり方といい、何もかもがイタい…。格好だけならまだしも、精神的に大人になりきれていないというか、社会性ゼロというか、ものすごく問題がありそうな。でも、メグは普通に接しています。ああ、こういうのと仲良くできないと、メイド喫茶のメイドさんなんて出来ないですよね。

ていうか、これがすべて身を守るためのフリだったとは信じられないんですが! バカはフリだったかもしれませんが、オタクはきっと楽しんでやってたに違いない。いくら頭がよくても、オタクのふりなんて簡単にはできないよ。付け焼き刃ではすぐにメッキがはがれるって。最初はフリのつもりだったかもしれませんが、きっと今は真性オタクだ(笑)。

リュウとケルベロスの対決です。リュウは冥王星の正統な後継者ということが語られます。事件を解決できなかったら、このことを自ら告白しろと。でも、すでにキュウはしっかり盗み聞き(笑)。対決のせいで焦りまくるリュウが可愛いな。推理がまともに出来ていません。頭が良くてもまだ子供ですよね。キュウとのやりとりも子供なんだか大人なんだかってあたりが良いかも。

リュウはキングハデスに対峙する決意をしたようです。どうなるかな?


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探偵学園Q@SKY BLUE

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