○引き続きセミナー「ファシリテーター養成講座~驚くほどに 組織が活きる」参加者大募集中!!
上記のとおり、当センターでも12月にセミナーを開きますが、10月、11月の秋のシーズン、どこもイベント、講演会の開催が盛んなようです。
わたしも昨日、西宮市の神戸女学院まで、講演会へ行ってきました。
(講演題目は、同大学の内田樹教授の「中途半端の身体性」)
日頃内田氏のブログ、本を愛読している知人・友人たちと一緒に、「生ウチダ」を見よう、ということで参加してきました。
期待どおり、おもしろい話が盛りだくさんでしたが、そのなかのひとつに、「人の心に届く話し方の秘訣」というのがありました。
人前で話す時に、自分の話を、人の心に届けさせるには、自分がしゃべっていることを、少し遅れて自分で聞いて同意する---ことが必要なのだそうです。
話す→半歩遅れる(聞く)→自分の話に納得する、のサークル。
自分で完全に納得して話すのではなく、自分で話したことを自分で聞きながら、うなずくことで、声帯以外の鼻腔や顔の筋肉を使うことになり、倍音が発生され、聴衆によく響き届くということです。
うーん、これってむずかしいと思いませんか。
「自分で完全に納得して話すのではなく」というところが、特に難しいと思うのですが・・・。
しかし今後人前で話すときに、ちょっと意識しながらやってみよう、と思いました。
カオル(3回目の登場・・)。
上記のとおり、当センターでも12月にセミナーを開きますが、10月、11月の秋のシーズン、どこもイベント、講演会の開催が盛んなようです。
わたしも昨日、西宮市の神戸女学院まで、講演会へ行ってきました。
(講演題目は、同大学の内田樹教授の「中途半端の身体性」)
日頃内田氏のブログ、本を愛読している知人・友人たちと一緒に、「生ウチダ」を見よう、ということで参加してきました。
期待どおり、おもしろい話が盛りだくさんでしたが、そのなかのひとつに、「人の心に届く話し方の秘訣」というのがありました。
人前で話す時に、自分の話を、人の心に届けさせるには、自分がしゃべっていることを、少し遅れて自分で聞いて同意する---ことが必要なのだそうです。
話す→半歩遅れる(聞く)→自分の話に納得する、のサークル。
自分で完全に納得して話すのではなく、自分で話したことを自分で聞きながら、うなずくことで、声帯以外の鼻腔や顔の筋肉を使うことになり、倍音が発生され、聴衆によく響き届くということです。
うーん、これってむずかしいと思いませんか。
「自分で完全に納得して話すのではなく」というところが、特に難しいと思うのですが・・・。
しかし今後人前で話すときに、ちょっと意識しながらやってみよう、と思いました。
カオル(3回目の登場・・)。