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ラグビーワールドカップ、レフリングに一言

2019-10-12 15:53:00 | 日記
ラグビーワールドカップが始まり4週間、いよいよ予選リーグが終わりますが、ここで気になる点を一言

ラグビーのC級レフリーの資格を持っているだけなのですが、気になった点を1つずつ挙げていきます

オーストラリア対ウェールズ
ケレビのヒットの際の肘打ちでペナルティ
 →フーパーの言う通りウェールズのタックルが高かっただけ?に見える


アルゼンチン対イングランド(ナイジェルオーウェン)
アルゼンチンのロック(5番)のファレルに対する頭部へのハイタックルにレッドカード、直後のイングランドのツイランギのハイパントボールの空中タックルはペナルティのみ

→空中タックルの方が普通に危ない。アルゼンチンがレッドカードなのに、イングランドもはペナルティのみはさすがに基準があってないと思われる


南アフリカ対カナダ
カナダ19番のレッドカード
→普通のプレーに見える、そんなに危ないか?


日本対サモア
TMOになるタイミングが日本のターンオーバー後のカウンターチャンス場面ばかり、TMOの内容も言うほど危険なプレーではない


他にもあると思うが、特にTMOになったプレーがそれほどペナルティとは言えないプレーにも反則が取られている

→TMOにしたからには何かとらないといけないのか?

→そのままボール持っている方のスクラムで始めたらいいのに(最近はスクラムがペナルティになりやすく、安全にボールを出す手段としているため、フリーキック扱いのタップキックの方が適切?)

  スローモーションだから危なく見られるのか?



画像技術が上司し、ややいろいろナーバスになっているのか。サッカーみたいなナーバスさに近づいてる気がする(サッカーからラグビーに転身した身ではあるが)

たしかにレフリーの見えてないところでの悪質なアフターチャージは反則とってもいいが、やりすぎではないか。


長くなってしまったが、今後のレフリングにも注目してみよう



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