ここ、パースは世界で最も美しい街とも言われ、
穏やかな気候、インド洋に面した透けるような青い空と大自然
とても住みやすい街です
皆さんもお越しの際は、ぜひお声をかけてくださいね
これは、1日の食事の時間を8時間にまとめて、残りの16時間を断食するという
ダイエット法なんですね
日本はダイエット番組などが多いので「今更その話」なんで言われそうですが・・・
そういえば、知り合いに1日1食で、でもすご~~~く食べる、とても細い人が
いました。
16時間の断食を提唱するのは、「あおき内科さいたま糖尿病クリニック」(さいたま市)
の院長で医学博士の青木厚氏です。
何が実はかというと、chako達は、既にやっているんですよ
このダイエットの話は知りませんでしたが、随分前から「おなかがすいたときに
おいしく食べる」という目的で、1日3食生活はやめて、朝と夕方の1日2食生活に
しました。
これで痩せたと聞かれると・・・どうかなですが、少なくとも、太らずに今の
体重を維持する事には役立っていると思います。
仕事に合わせて8時~10時位の間に朝食、17時~18時位の間に夕食、
きっちり16時間とはいかないですが、満腹で寝るのではなく、そこそこ、
消化された状態で寝るのがとても快適です
おなかが「グー」となるのは脂肪が燃焼しているからだそうです
おなかが鳴るのは恥ずかしいですが、そういうことなら「グーグーグーグー」と
連続で鳴ってもいいかも・・・ですね
朝起きた時に「胃が空っぽ」状態ですが、「あぁ、おなかがすいた、なんでも
いいからとりあえず食べたい」という状態ではないですよ。
このダイエットのいいところは、献立を考えるときにちゃんと栄養のバランスが
取れた食事を作ろうと心がけることかないつもではないですが・・・
だからファーストフードのハンバーガーやフライドチキンなどで、簡単に済ませる
ことは滅多にないかも・・・でもこれ食べてはいけないと言っているわけでは
ないですよ、たまにならいいですが・・・
ちょっと余談ですが、オーストラリアの人って、マックとかケンタッキー・・・
結構大好きでドライブスルーに行列状態をよく目にします。
chakoも時々Fish&Chipsが食べたくなる時があります
Fish&Chipsって、イギリスを代表する料理・・・料理だよね・・・の1つだそうです。
詳細はの画像をクリックしてね。(Wikipediaより)
だから、というわけではないですが、よく言えば、結構体格のいい、はっきり言うと
肥満の人が多くて・・・この国は近い将来大変だという感じです。
このダイエット、国の対策として薦めたほうがいいかもね
詳細は・・・
こちら→何を食べるかより「空腹の時間」が効果 医師がすすめる16時間断食とは・・・
をクリックしてくださいね。
12時間以上の空腹時間で発動し始めるオートファジー機能が働くそうです。
そぉ、これが本題のオートファジーですね
オートファジーって、2016年に大隅良典さんがノーベル賞をもらったときにはじめて
聞いた名前でした
オートファジー (自食作用=Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を
分解するための仕組みの一つで、飢餓状態を生き抜くために自己消化することで栄養源を
確保する役割があるそうです。なんかすごい機能ですよね
オートファジーの詳細は、の画像をクリックしてくださいね
2016 年ノーベル生理学医学賞_オートファジーのメカニズムの発見という文献が
あるのでよろしければ画像をクリックしてご覧くださいね。
このダイエットの提唱者、ご本人が解説している【空腹感が減る断食ストレッチ?!】
「青木式背筋伸ばし」でみんなも一緒に「半日断食」というビデオを見つけました。
よろしければご覧くださいね
【空腹感が減る断食ストレッチ?!】 「青木式背筋伸ばし」でみんなも一緒に「半日断食」 - YouTube
ご興味のある方は、やってみてはいかがですか。慣れればちっとも苦痛ではないですよ
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