ここ、倉敷は、レトロな街並みが残る岡山県南部にあり
とても穏やかな気候で、住みやすいですよ
観光地としも、有名な美観地区(Kurashiki Bikan historical quarter)
と呼ばれる伝統的な建築物が立ち並ぶとても素敵な街です
皆さんもお越しの際は、ぜひお声をかけてくださいね
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やっと冬眠状態から目覚めたような・・・ちょっと春を感じる季節になりました
すっかりご無沙汰してしまいました
それにしても、本当に寒い寒い冬でしたねというかまだ・・・ですね。
ほんのちょっと前ですが、全国的に氷点下モード、都心は48年ぶり氷点下4度で、観測箇所の
70%が氷点下と言うニュースなんかもあって・・・
この異常気象は、日本だけではないのですよ
南半球のオーストラリアも、熱波そぉ、南半球は夏なんですね。
シドニーで80年ぶり猛暑、気温47度超
コアラの水浴び・・・本当に暑いんですよね
今は、異常気象といいますが、これからは、これが普通になってしまうのでは・・・
早く手を打たないと・・・もう手遅れという専門家もいますが・・・
少し前向きに考えて私達、一人一人ができることから始めなくちゃ・・・ですね。
余談が長くなってしまいましたね、では、本題に戻って・・・
以前のブログ記事で、岡山県高梁市にある「備中松山城」をご紹介した時に、高梁市にある
寺院で撮影された映画もご紹介しました
ととと・・・映画の前に岡山県高梁市ってどこにあるの
そぉ、ここですね
この高梁市にある「薬師院」で撮影されたのが、第32作「口笛を吹く寅次郎」でした
そぉ、J-kunが好きな「男はつらいよ寅さん」です。
皆さんは、寅さんご存知ですか。
最近は知らない人も結構いて・・・
高梁市は、我が家からは、車で50分位かな・・・
「備中松山城」に行ったときに、寺院も行く予定でしたが、歩きすぎてちょっとお疲れ
でしたので、寺院は次回にしよう・・・ということで、今回はこちらの寺院に行きました
別ウィンドウで動画が始まります。
ストーリーは、備中高梁は博(さくらさんのご主人)の実家で、博の亡父の三回忌を思い出し、
寅さんは、お墓参りに立ち寄ります。
そこで、いつものストーリーの始まり・・・寺の和尚の娘・朋子に出会い、寅さんは寺に
居着くことになってしまうという話。さてさて・・・恋の行方は・・・ですね。
プレビューは見られますが、本編は有料になりますよ。
薬師院に行った帰りに寄った「おまけの場所」が、高梁市の図書館でした。
ここは以前、知り合いから聞いていた場所です。
そのことを思い出して、ふらっ~~~と立ち寄ってみたのですが
これが素晴らしい何がって
ダダ~~~ン
この図書館にはスターバックスがあるのです。
すごいでしょ
図書館については、の画像をクリックしてね。
高梁市は、人口約3万人、図書館利用者は半年でなんと40万人
図書館がどこにあるかというと、岡山県と鳥取県を結ぶJR伯備線(はくびせん)の備中高梁駅に
隣接する複合施設の中にあります。
2015年4月に新たな駅舎になり、1階には路線バスが発着するバスセンターや地域密着の
ショップ、そして、2階は高梁市図書館があります
詳しい記事は、の画像をクリックしてください。
だれでも利用できて、スターバックスで購入したドリンクを飲みながら、図書館の蔵書は
もちろん、蔦屋書店に置かれている本も読むことができます。
駐車場は30分無料で、図書館の受付の横にある駐車券リーダーに駐車券を入れれば、2時間無料に
なります。
本当に落ち着く素敵な図書館でした
倉敷にもあったら行くのにな~~~早く来てほしいな
皆さんも、岡山にお越しの際は、是非、薬師院と、おまけにしてはすご過ぎるところだった
スターバックスのある高梁市図書館に行ってみてくださいね
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