初めての乳腺科受診

7/14に左の胸の痛みを自覚して、あわてて受診を決意しました。

まず何処に受診しようかを考えました。

①たまに生理の日程調整の為に薬を貰いにいく近所の婦人科？

②乳腺専門のクリニック？？？

どうしよう？？

悩んで私は②の乳腺専門のクリニックへ予約を取りました。

決めてはその日にマンモまで受けられること。

10:45～の予約でしたので、少し早めに行って近くの星乃珈琲店で一服。

カフェ大好きですが、なんか心ここにあらず。

一服してから、初めての乳腺科へ行きました。

受付で問診票を書きしばし待っていたら呼ばれました。

まず先生の診察です。

椅子に座る前に上半身裸になり検査着をきます。

その後ベッドに横になり触診となります。

トントンと軽く指先でつつく様にチェックしていくと先生が「ここが固いね」と言って左右チェック。

その後いよいよマンモです。

マンモ初めてです。クリニック受診前はなんとも言えない漠然とした不安しかなかったですが、ここまで来たら逆に心が落ち着いてきて冷静になります。

技師の方は女性でとても親切な方でした。これだけで、痛いかもって不安がかなり和らぎます。

「痛かったり気分が悪くなったら我慢しなくて大丈夫です🙂」と。そして、痛くても検査のために頑張りすぎて気分悪くしちゃうかたいますが、違う方法でも検査出来るからコンディションちゃんと伝えても大丈夫って分かるだけでも本当安心です。

マンモとエコー検査をしてから先生のお話です。

マンモの検査そのものはグイッと胸の肉をかき集めてプレートに挟む、イメージ通りのもので、それなりに痛いですでも我慢ならない痛みや驚くような痛みではありません。

今後マンモを受けるのがトラウマになる、とかもなく想定内です。

なのでこらからマンモ受けるか考えてる女性には、安心して大丈夫ですと言いたいです。

結論からいうと私のは「嚢胞」というものらしいのです。

嚢胞は慌てて何かする必要はないけれど、嚢胞がいくつかある所があら、その、隙間とかに癌があったりすると見つけられない事もあるから半年後に再検査となりました。

検査を終えてからオリンピックのブルーインパルスの予行飛行見られました。なんかモヤモヤしてたのがスッキリしました。

覚書

乳ガンは初期ではあまり痛みを自覚しない。分泌物とか出たら要注意。