受診方法変更へ
この秋からの季節性インフルエンザの流行が予想される。新型コロナ疑いなど、発熱患者の増加も併せて予想されることから受診方法が変更される。加藤厚労相の会見で明らかになった。
現在は帰国者接触者センターに電話することになっているが、かかりつけ医でインフルエンザと新型コロナの検査を一緒に出来るように変更していく。もしかかりつけ医で検査できない時は検査できる医療機関を紹介する体制を取る方針。各都道府県に準備をするように通達したそうだ。
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新型コロナウィルスのワクチンの臨床試験が日本でも先月から始まったそうだ。
260人に行うということだそうです。
安全をお祈りいたします。
ワクチン接種が一般に可能になった場合は原則は無料で接種できる方向で検討中だそうです。
新型インフルエンザの時は１回は３０００円位。
２回は６０００円位だったそうですね。
無料の方が広く接種されるということなんでしょうね。
手洗い、アルコールによる手指消毒がかなり浸透してきているみたいですね。
しかし最近また緩んでる傾向もみられることからやや減少傾向と言われた新規感染者数ですが、このまま減少するかはわからないと松本先生も今朝のズムサタ内のVTRでおっしゃってましたよね。
居酒屋で飲食中のカップルのインタビューでも半年ぶりに飲みに来たそうで、一時期400人位感染者が出ていたが最近減ってきたんで来ましたということでした。
この前出かけたときに見かけた屋外の席で飲食、飲酒してるグループは５０ｃｍ位の距離で対面で４～５人位で固まってましたね。
いくら屋外でも、あんなに接近した状態で対面してたら感染者がグループ内にいたら感染しますよ。
一昨日だったか帰りの電車で私が毎度、窓をガーッと開けたら向かいのソファのカップルがびっくりした顔してた。
天井をチラ見してなにか言ってたみたいだけどね。あれって換気されてるから大丈夫なんじゃないの？的な会話をしてたのかしら？
確かに時々流れる車内放送でも２～３分毎に空気は入れ替わってますと言ってますが・・・過信しないでね。
だからみんな結構窓を開けずに乗ってるんですね。ソファ部分にびっしり座られてると窓を開けに行けないんだよね。
だから行きで急いでる時は扉の近くに立って小さい扇風機使ったりするけど、帰りは窓が開かない車両は乗らないでパスしたりする。窓が開く車両は容赦なく開けます。やっぱ外気を入れないとね。
よく宮根さんが番組内で電車ではクラスターは出てないって言ってたけど、それって誰がいつ調べたの？確証無いでしょ？
って言いたいね。わかっていないだけ。
先月の終わりころのニュースで接触確認アプリのココアで通知があった人が陽性だったというのがあった。びっくり。
その時点ではココアの通知で検査して陽性が判明したのは１人だったみたいだけど、こういう小さい積み上げが大切だと思う。
１人１人を大事にしていかないとね。その先で高齢者に感染して亡くなったりとかホントに怖いからね。
今朝、報道されてたワクチンのニュース内でもインフルエンザでも亡くなる人はいるが新型コロナウィルス感染者は重症化から亡くなる場合もかなり多いので無料で国民に広く行き渡るような政策をとるという内容でした。
今週の中頃では１４人死亡１３人死亡が連日だった時があり恐怖でした。
第2波での高齢者の致死率は２５％に上っているそうです。
ワクチンの話や新規感染者が減少傾向と言われて気の緩みが心配されてますが、特に若い人も緩まないように気を付けていただきたいですね。
