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からくり 幻を追いかけていたのか 1年後の自分へ

2017-08-22 20:48:29 | 気になった または なるほど
からくり=構造 仕組み

昨日の夜は1年前と同じでだんなの夕食も作らずにセミナーに行った。

「なぜ原発はなくならないのか?」その謎が解けてしまった。理由を知ってしまった。

それはある「からくり」=「構造」 「仕組み」 に取り込まれているから。

相変わらず核心部分について詳しいことは書けません。有料セミナーだったし。
この貧乏人には交通費やセミナー代はかなり痛い。でも知るだけの価値はありました。
きっと他の伝手のセミナーだったらものすごい高額なセミナーになるんだろうな。
この伝手があるからあの金額で済んだのかも。

でもなー。
知りたくなかったな。知らなかったら、なぜそんな危険なものをいつまでも使うの?と言い続けるだろう。
今、言葉を失いそうになっているかもしれない。でも、もう少ししたらまた言うかもしれない。
そんな危険なものをいつまでも使うの?と。
知りたくなかったけど、知る必要はありました。


福島とチェルノブイリの両方に行って撮影してきた写真家の方のお話がありました。
実際に現地に行った方の言葉には重みがあった。

実際に撮影なさった写真も見せていただきました。
チェルノブイリの事故で無くなってしまった町の名前が書かれた看板がずらっと並んだ場所。
まるで町の墓標。
政府が情報を隠ぺいした為に住民はガスマスクをしただけで汚染地区にしばらく滞在するしかなかった、と。

その写真家の方がチェルノブイリに行くというのを聞いた現地の近くの人はあり得ないという反応だったそうだ。
30年経って石棺が老朽化した為に更に上からかぶせる石棺をフランスの会社が建設中だそうだ。その実際の撮影された写真を見せてもらった。
フランスの会社か・・・

いずれ廃炉需要が高まるのを見込んで日本を処理場にという話題で新聞に載ってたのもフランスの会社だったな。
なんかフランス嫌いになりそう。もう嫌いかも。でもフランスにまた行きたい。
あーあ、なんでこんな想いしないといけないんだろう。


福島の海岸の写真もありました。

当時の津波の動画は他の人が撮影したものでしたが久しぶりに見て恐ろしさを感じました。
このきっかけになった地震がもしももしも人工のものだとしたら到底許せるものではありません。
自然の脅威!?!だとしても到底受け入れられるものではありません。
久しぶりに映像を見て恐怖が蘇りました。





他のメディアなどで既出の情報は書いてもいいかと。

このセミナーの最初の方は原爆の話題でした。
広島に原爆が投下された時の再現イメージの映像も観ました。
久しぶりにエノラゲイ、ポールティベッツの名前も聞いた。ポーツティベッツはアメリカでは英雄扱い。
ポールティベッツは投下後、仕事を終えた安ど感を感じた、と。
他の搭乗員が地上で起きているであろう惨劇を想い胸を痛めているという発言をしていました。




アインシュタインもまさかこんな残酷なことにあの理論が使われるとは思わなかったでしょうね。
1円玉よりも軽い質量が失われるだけで当時広島に居た人間が14万人も亡くなったとは・・・恐ろし過ぎる。
広島に投下されたのはウラン型・リトルボーイ。
材料の濃縮は大変だが起爆の構造自体は簡単だそうだ。なんだかな・・。


















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