QuickTime 7 に関する大切な情報
ようこそ、デジタルメディアの世界標準 QuickTime 7 へ。下記の大切な情報を、ご一読ください。
最小システム条件：
• Intel Pentium 233 MHz 以上のクラスのプロセッサ
• 128 MB 以上の RAM
• Windows XP Service Pack 2 または Vista
注意： より高性能のコンピュータをお使いいただくと、再生パフォーマンスが向上します。
QuickTime Pro ユーザーの方への重要な注意
QuickTime 7 をインストールすることにより、QuickTime 5 や QuickTime 6 などの旧バージョンの QuickTime での QuickTime Pro 部分の機能は使用できなくなります。このインストールを続けた場合、QuickTime Pro の機能を再び使えるようにするには、QuickTime 7 の Pro キーを新規に購入する必要があります。インストール後に、http://www.apple.com/jp/quicktime を参照し、QuickTime 7 Pro キーを購入してください。
QuickTime 7.2 の新機能
QuickTime 7.2 では、重大なセキュリティの問題が解決されています。また、以下の機能が追加されました：
- QuickTime Player でのフルスクリーン表示のサポート
- H.264 コーデックへのアップデート
- 多数の不具合の修正
すべての QuickTime 7 ユーザーの方にこの更新を推奨します。
QuickTime 7 Player の新機能
QuickTime Player には、多数のすばらしい機能が用意されています。
• H.264 映像に対応。 最先端の業界標準コーデックで作られたムービーを鑑賞できます。このコーデックにより、極めて低いデータレートでも驚くほどの高画質が実現されます。
• 再生しながらリサイズ。 QuickTime Player のウィンドウサイズを変更しても、スムーズな再生が続きます。
• 構成作業ゼロでストリーミング。 QuickTime が、お使いのコンピュータに最適なインターネット接続速度を自動的に判断し、必要に応じて調整します。ストリーミングの途中で接続が切れても、QuickTime が自動的にサーバーに再接続してくれます。
• サラウンドサウンド。QuickTime Player では、最高 24 チャンネルまでの音声を再生可能です。QuickTime 7、お使いの PC、サラウンド用スピーカーがあれば、サラウンドサウンドに対応したムービーやゲームのすべてのサラウンド効果をお楽しみいただけます。
• より簡単になった、新しい再生コントロール機能。 新しい再生コントロール機能を使えば、最高の映像体験のための設定調整ができます。簡単に操作できる項目には、ジョグシャトル、再生速度、低音、高音、バランスなどの設定があります。
• フローティングコントロール。 全画面表示でムービーを表示している途中でも、一時停止、再生、早送り、巻き戻しのコントロール機能を簡単に利用できます。
• すべてが新しいコンテンツガイド。 新しい QuickTime コンテンツガイドでは、インターネット上の最新エンタテインメント情報を紹介します。
QuickTime 7 Pro の新機能
QuickTime 7 Pro のユーザーになれば、QuickTime Player が持つ優れた機能のすべてが使えるようになるだけでなく、次のような QuickTime Pro の新機能も楽しむことができます：
• H.264 映像の作成。 第 3 世代携帯電話用から HD (high definition) 用まで、あらゆる用途の映像を、驚異的な高画質で作成できます。
• 音声の記録。 音声を取り込み、簡単な操作で Podcast 用データの作成やスライドショーのナレーションに使えます。
• iPod および Apple TV 用の映像の作成。 QuickTime Pro を使うと、簡単な操作で既存のムービーコレクションやビデオ Podcast を iPod および Apple TV で再生可能な形式に変換できます。
• サラウンド音声の作成。 ムービーに複数の音声チャンネルを追加することにより、豊かなマルチメディア表現を創造できます。QuickTime では、自動的に音声のミキシングが実行され、各ムービー利用者のスピーカー設置環境に応じて、音響設定が適用されます。
• 同時エクスポート。 複数のファイルを一度に書き出し、別の再生や編集の作業と並行して続けることができます。
• 改良されたムービー編集機能。イン点、アウト点用のショートカットキーを使用することで、編集作業が非常に簡単になりました。また、ムービー属性が全体的に見直され、簡単で効率的なムービー編集作業に役立ちます。
• AAC の安定品質モード。 QuickTime 7 Pro では、これまでの固定ビットレートモードに加えて、安定した高音質再生のために、一定音質を維持するよう最適化した AAC オーディオファイルを作成できます。
• 3G ストリーミング。 3G ストリーミング対応の電話機や配信機器との相互運用が可能な、RTSP ストリーミングのための 3G 対応ファイルを作成できます。
• VB Script による自動化。 QuickTime 7 でネイティブサポートされている VB Script を使って、QuickTime のワークフローを自動化できます。開発者は、VB Script を使って新しい QuickTime Active X コントロールにアクセスし、独自のマルチメディア・アプリケーションを作成することもできます。
常に最新の状態に
Apple Software Update for Windows を使用して、QuickTime などのアップル製ソフトウェアの更新プログラムを適用することができます。Apple Software Update for Windows は、QuickTime 7.2 と一緒にインストールされます。
さらに詳しい情報
QuickTime の使いかたについては、QuickTime を起動して、[ヘルプ] ＞ [QuickTime Player ヘルプ] と選択します。
QuickTime 7 Pro を購入するには、http://www.apple.com/jp/quicktime を参照してください。
QuickTime コンテンツの最新情報を知りたいときは、http://www.apple.com/jp/quicktime を参照するか、QuickTime を起動し、[ウィンドウ] ＞ [コンテンツガイドを表示] と選択します。
製品サポートを利用するには、http://www.apple.com/jp/support にアクセスして「QuickTime」を選んでください。
著作権に関するご注意
このソフトウェアでマテリアルを複製する場合にはご注意ください。このソフトウェアは、著作権のないマテリアル、お客様が著作権を有するマテリアル、または複製を許諾されたか法的に認められたマテリアルについて複製するためにのみお客様に対して使用許諾されるものです。マテリアルの複製権に関してご不明な点がありましたら、お客様の法律上のアドバイザーにご連絡ください。
General MIDI、GS フォーマット対応の Roland サウンドセットについて
今回リリースした QuickTime には、Roland 社からライセンスされたインストルメント・サウンドセットが含まれており、このサウンドセットは GM（General MIDI）に対応しています。また、GS フォーマットに対応するために必要なサウンドセットを追加で提供しています。
GS フォーマットとは？
GS フォーマットとは、マルチティンバーの電子楽器が受信した MIDI メッセージを処理する方法を定める標準規格です。GS フォーマットは、General MIDI レベル 1 と互換性があります。また、GS フォーマットでは General MIDI よりもさらに細かく高度な設定を行うことができます。これにより、音色や機能に関する特別な設定を行って、音色の編集やエフェクト処理を行うことができます。また、音源が受信した MIDI メッセージを処理する方法に関するその他の設定も行うことができます。GS フォーマット音源対応機器では、General MIDI 音源または GS フォーマット MIDI 音源のいずれで作成された演奏情報も忠実に再生することができます。
Roland 社お問い合わせ先：
530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-4-20
ローランド株式会社
Roland 社および製品については同社のホームページを参照してください：http://www.roland.co.jp
制限
Roland reserves all rights to the Sound Set not expressly granted by Roland Corporation U.S. or by Apple under the terms of Apple's Software Distribution Agreement.
© Copyright 1991-2007 Apple Inc.
Apple、Apple ロゴ、Macintosh、Power Macintosh、iPod、QuickTime は米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。その他の製品名は各社の商標です。
ようこそ、デジタルメディアの世界標準 QuickTime 7 へ。下記の大切な情報を、ご一読ください。
最小システム条件：
• Intel Pentium 233 MHz 以上のクラスのプロセッサ
• 128 MB 以上の RAM
• Windows XP Service Pack 2 または Vista
注意： より高性能のコンピュータをお使いいただくと、再生パフォーマンスが向上します。
QuickTime Pro ユーザーの方への重要な注意
QuickTime 7 をインストールすることにより、QuickTime 5 や QuickTime 6 などの旧バージョンの QuickTime での QuickTime Pro 部分の機能は使用できなくなります。このインストールを続けた場合、QuickTime Pro の機能を再び使えるようにするには、QuickTime 7 の Pro キーを新規に購入する必要があります。インストール後に、http://www.apple.com/jp/quicktime を参照し、QuickTime 7 Pro キーを購入してください。
QuickTime 7.2 の新機能
QuickTime 7.2 では、重大なセキュリティの問題が解決されています。また、以下の機能が追加されました：
- QuickTime Player でのフルスクリーン表示のサポート
- H.264 コーデックへのアップデート
- 多数の不具合の修正
すべての QuickTime 7 ユーザーの方にこの更新を推奨します。
QuickTime 7 Player の新機能
QuickTime Player には、多数のすばらしい機能が用意されています。
• H.264 映像に対応。 最先端の業界標準コーデックで作られたムービーを鑑賞できます。このコーデックにより、極めて低いデータレートでも驚くほどの高画質が実現されます。
• 再生しながらリサイズ。 QuickTime Player のウィンドウサイズを変更しても、スムーズな再生が続きます。
• 構成作業ゼロでストリーミング。 QuickTime が、お使いのコンピュータに最適なインターネット接続速度を自動的に判断し、必要に応じて調整します。ストリーミングの途中で接続が切れても、QuickTime が自動的にサーバーに再接続してくれます。
• サラウンドサウンド。QuickTime Player では、最高 24 チャンネルまでの音声を再生可能です。QuickTime 7、お使いの PC、サラウンド用スピーカーがあれば、サラウンドサウンドに対応したムービーやゲームのすべてのサラウンド効果をお楽しみいただけます。
• より簡単になった、新しい再生コントロール機能。 新しい再生コントロール機能を使えば、最高の映像体験のための設定調整ができます。簡単に操作できる項目には、ジョグシャトル、再生速度、低音、高音、バランスなどの設定があります。
• フローティングコントロール。 全画面表示でムービーを表示している途中でも、一時停止、再生、早送り、巻き戻しのコントロール機能を簡単に利用できます。
• すべてが新しいコンテンツガイド。 新しい QuickTime コンテンツガイドでは、インターネット上の最新エンタテインメント情報を紹介します。
QuickTime 7 Pro の新機能
QuickTime 7 Pro のユーザーになれば、QuickTime Player が持つ優れた機能のすべてが使えるようになるだけでなく、次のような QuickTime Pro の新機能も楽しむことができます：
• H.264 映像の作成。 第 3 世代携帯電話用から HD (high definition) 用まで、あらゆる用途の映像を、驚異的な高画質で作成できます。
• 音声の記録。 音声を取り込み、簡単な操作で Podcast 用データの作成やスライドショーのナレーションに使えます。
• iPod および Apple TV 用の映像の作成。 QuickTime Pro を使うと、簡単な操作で既存のムービーコレクションやビデオ Podcast を iPod および Apple TV で再生可能な形式に変換できます。
• サラウンド音声の作成。 ムービーに複数の音声チャンネルを追加することにより、豊かなマルチメディア表現を創造できます。QuickTime では、自動的に音声のミキシングが実行され、各ムービー利用者のスピーカー設置環境に応じて、音響設定が適用されます。
• 同時エクスポート。 複数のファイルを一度に書き出し、別の再生や編集の作業と並行して続けることができます。
• 改良されたムービー編集機能。イン点、アウト点用のショートカットキーを使用することで、編集作業が非常に簡単になりました。また、ムービー属性が全体的に見直され、簡単で効率的なムービー編集作業に役立ちます。
• AAC の安定品質モード。 QuickTime 7 Pro では、これまでの固定ビットレートモードに加えて、安定した高音質再生のために、一定音質を維持するよう最適化した AAC オーディオファイルを作成できます。
• 3G ストリーミング。 3G ストリーミング対応の電話機や配信機器との相互運用が可能な、RTSP ストリーミングのための 3G 対応ファイルを作成できます。
• VB Script による自動化。 QuickTime 7 でネイティブサポートされている VB Script を使って、QuickTime のワークフローを自動化できます。開発者は、VB Script を使って新しい QuickTime Active X コントロールにアクセスし、独自のマルチメディア・アプリケーションを作成することもできます。
常に最新の状態に
Apple Software Update for Windows を使用して、QuickTime などのアップル製ソフトウェアの更新プログラムを適用することができます。Apple Software Update for Windows は、QuickTime 7.2 と一緒にインストールされます。
さらに詳しい情報
QuickTime の使いかたについては、QuickTime を起動して、[ヘルプ] ＞ [QuickTime Player ヘルプ] と選択します。
QuickTime 7 Pro を購入するには、http://www.apple.com/jp/quicktime を参照してください。
QuickTime コンテンツの最新情報を知りたいときは、http://www.apple.com/jp/quicktime を参照するか、QuickTime を起動し、[ウィンドウ] ＞ [コンテンツガイドを表示] と選択します。
製品サポートを利用するには、http://www.apple.com/jp/support にアクセスして「QuickTime」を選んでください。
著作権に関するご注意
このソフトウェアでマテリアルを複製する場合にはご注意ください。このソフトウェアは、著作権のないマテリアル、お客様が著作権を有するマテリアル、または複製を許諾されたか法的に認められたマテリアルについて複製するためにのみお客様に対して使用許諾されるものです。マテリアルの複製権に関してご不明な点がありましたら、お客様の法律上のアドバイザーにご連絡ください。
General MIDI、GS フォーマット対応の Roland サウンドセットについて
今回リリースした QuickTime には、Roland 社からライセンスされたインストルメント・サウンドセットが含まれており、このサウンドセットは GM（General MIDI）に対応しています。また、GS フォーマットに対応するために必要なサウンドセットを追加で提供しています。
GS フォーマットとは？
GS フォーマットとは、マルチティンバーの電子楽器が受信した MIDI メッセージを処理する方法を定める標準規格です。GS フォーマットは、General MIDI レベル 1 と互換性があります。また、GS フォーマットでは General MIDI よりもさらに細かく高度な設定を行うことができます。これにより、音色や機能に関する特別な設定を行って、音色の編集やエフェクト処理を行うことができます。また、音源が受信した MIDI メッセージを処理する方法に関するその他の設定も行うことができます。GS フォーマット音源対応機器では、General MIDI 音源または GS フォーマット MIDI 音源のいずれで作成された演奏情報も忠実に再生することができます。
Roland 社お問い合わせ先：
530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-4-20
ローランド株式会社
Roland 社および製品については同社のホームページを参照してください：http://www.roland.co.jp
制限
Roland reserves all rights to the Sound Set not expressly granted by Roland Corporation U.S. or by Apple under the terms of Apple's Software Distribution Agreement.
© Copyright 1991-2007 Apple Inc.
Apple、Apple ロゴ、Macintosh、Power Macintosh、iPod、QuickTime は米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。その他の製品名は各社の商標です。
