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「NHKだけ映らないアンテナ」で受信料支払い不要に? & NHK 移転???

2015-04-27 18:47:47 | Weblog



「NHKだけ映らないアンテナ」で受信料支払い不要に? 「公正で有益なNHKのあり方を議論するきっかけに」


http://news.yahoo.co.jp/pickup/6158097




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000044-zdn_n-sci




「NHKだけ映らないアンテナ」で受信料支払い不要に? 「公正で有益なNHKのあり方を議論するきっかけに」

ITmedia ニュース 4月27日(月)13時26分配信





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「NHKだけ映らないアンテナ」で受信料支払い不要に? 「公正で有益なNHKのあり方を議論するきっかけに」


リモコンのボタンを押してもNHKは映らない


 筑波大学視覚メディア研究室が開発した「NHKだけ映らないアンテナ」が「ニコニコ超会議2015」(4月25~26日、千葉・幕張メッセ)の「ニコニコ学会」ブースに出展し、「研究してみたマッドネス」部門で大賞を受賞した。実際に受信料の支払いが不要になるかは今後司法の判断を仰ぎたいという。

【Amazonで販売しているフィルター「iranehk」(イラネッチケー)】

 「NHKと契約する・しないを選択する自由を国民に提供する」ことを目的に開発されたアンテナ。「共振型ノッチフィルタ」を使い、関東のNHK Eテレ(26ch:中心周波数551MHz)とNHK総合(27ch:中心周波数557MHz)の中間より少し高い周波数にピークがあるノッチフィルタを作成し、高確率にNHKの2放送を同時に遮断する。

 受信しないための最もシンプルな発想としては「NHKだけ映らないテレビ」となるが、NHKはデジタル放送技術に関する多くの特許を持つため、実際の開発・販売は難しい。「知財権の制約のない古い技術の組み合わせ」でアンテナフィルタを使って受信できない状況を作り出した。

 放送法上は「(日本放送)協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」(64条)と定められている。このアンテナを使うことで契約義務がなくなるのか、受信料を支払う必要がなくなるのか──は、専門家を交え裁判で検証していくという。

 「脱法行為ではないか」という批判に関しては「むしろ現状こそが違法行為であり、違法状態の低減に寄与できる」「国民にとってより公正で有益なNHKのあり方を本格的に議論するきっかけになることを願う」――と同研究室の掛谷秀樹紀准教授がWebサイトで見解を述べている。

 簡易に取り付けられる着脱タイプのフィルター単体より確実な方法として、マッチング回路とフィルター回路を一体化したアンテナも新たに開発した。

 フィルター単体は「iranehk」(イラネッチケー)として、関東地上波(7965円・税込)BS版(7587円・税込)ともにAmazon.co.jpで販売中だ。関東広域圏以外に対応した製品も順次開発していく。
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「NHKだけ映らないアンテナ」 筑波大視覚メディア研究室が開発

最終更新:4月27日(月)15時51分
















NHKだけ見えないテレビが開発 それでも「受信料払う義務あり」らしい

J-CASTニュース 4月13日(月)14時8分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00000001-jct-soci



NHKだけ見えないテレビが開発 それでも「受信料払う義務あり」らしい

J-CASTニュース 4月13日(月)14時8分配信





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NHKだけ見えないテレビが開発 それでも「受信料払う義務あり」らしい


「国民にNHKと契約しない自由は保障されてしかるべき」と言うものの…(画像は東京・渋谷区のNHK放送センター)


 NHKの放送だけテレビに映らなくする「装置」が2014年7月から発売されている。15年4月26日、27日に幕張メッセで開催されるニコニコ動画のイベントで、その「進化型」が発表される予定だ。

籾井会長「ネット視聴でも受信料」の意向 「スマホ所持だけで徴収」や「二重徴収」に危惧の声

 「装置」はアンテナとテレビの間に付ける「関東広域圏向け地上波カットフィルタ―」といい、筑波大学の研究チームが開発した。このフィルターを使うことによって受信料の支払いを拒否できるようにするのが狙いだが、本当に可能なのか。

■NHK訪問員が徴収せず「納得して」帰った例も

 フィルターを考案したのは筑波大システム情報工学研究科の学生で、同研究室の掛谷英紀准教授が指導した。学生は14年3月に卒業し、ベンチャー企業を起こして同年7月に販売を開始した。設置した人の中には、NHKの訪問員に受信できないことを確認してもらい、納得させた例もあるという。今回の「ニコニコ動画超会議2015」でその進化形を発表する予定だ。

 掛谷准教授によると、フィルター考案のきっかけは、2013年3月8日の国会で中山成彬議員が質問に立った場面の動画をNHKが「ユーチューブ」から削除した事。従軍慰安婦問題について辻元清美議員と中山成彬議員が正反対の立場から質問したが、辻元議員の動画は残っていた。そのため、公共放送としてのNHKに疑問を持ち、見るか見ないかの選択の自由があるべきであり、見たくない人が受信料を払わなくてもいい方法を探った。NHK総合の27chとEテレの26chの周波数の信号にフィルターを掛けることによってモニターに映らないようにすることに成功した。

  「公共性が担保されない以上、国民にNHKと契約しない自由は保障されてしかるべきです」

 掛谷准教授はこういう。また、受信料不払い問題に関わっている弁護団に「受信料の支払い」問題を委ね、「技術的な事はいくらでも協力する」という姿勢でNHKと契約しない自由に向けて動いていくと話している。
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「払わなくていいとの解釈は難しい」と弁護士

 さて、こうした装置を使えば、受信料を払う必要が無くなるのだろうか。NHK広報に問い合わせたところ、

  「慎重な回答が求められる一件です」

ということで返答にはしばらく時間がかかるとのことだった。

 放送法やNHK問題に詳しい松浦亮介弁護士に話を聞いてみた。現在発売されている「関東広域圏向け地上波カットフィルタ―」を見る限りでは、

  「受信料を支払わなくていいという解釈はなかなか難しいでしょう」

と分析した。NHKを受信できる装置を設置した場合に受信料を支払うことになっていて、テレビ自体はもともとNHKが受信できる上、フィルターも着脱可能なため、いつでもNHKを見ることができる状態にある、という理由からだ。

 また、フィルターを付けていない人でもNHKを見ない人もいる。受信料は公共放送のコストを皆で負担しようという趣旨で徴収していることもあり、フィルターを掛けている人たちも受信料を払うのが自然な解釈なのではないか、と松浦弁護士は話している。
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NHKは「受信契約が必要」との見解明らかに

 NHKは2015年4月14日夕、NHKの電波だけカットするフィルターの存在についてJ-CASTに対し以下のように回答した。

 ――放送法は、「NHKの放送を受信できる受信機を設置した者は、NHKと受信契約を結ばなければならない」と定めていますが、この規定は、公共放送としてのNHKの運営を支える財源は、テレビを設置しているすべての方に負担していただく受信料によるところが、最も適切であるとの考え方に基づくものです。そして、受信料はすべての視聴者の方に公平に負担していただくものであることは、言うまでもありません。

 NHKの放送が映らないように改造等したテレビについては、放送法を所管する官庁(総務省)が、過去(旧郵政省当時)に「復元可能な程度にNHKの放送を受信できないよう改造された受信機については、受信契約の対象とする」との考え方を示しています。アンテナが外される等により一時的にNHKの放送が映らない受信機についても、アンテナを接続すれば視聴可能になることから、受信契約が必要です。

 したがって、NHKとしては、「NHKの電波だけカットするフィルター」を取り付けた受信機についても、受信契約が必要になると考えています。受信料の公平負担に、ぜひ、ご理解をお願いします。
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私、びっくり。この足跡は無くならないと思ってたのに!!!!!ショック (TT) 






 ↓ コピペ


NHK「移転」で渋谷に激震? どうなる「村ごと移動」


http://www.j-cast.com/2015/02/07226768.html

NHK「移転」で渋谷に激震? どうなる「村ごと移動」

2015/2/ 7 11:30



日本放送協会(NHK)の本部にあたる、老朽化で建て替えを検討している東京・渋谷区神南の「NHK放送センター」の移転候補地に、現在地から1キロメートルほど離れた「神宮前」があがっている。

青山学院大学(青山キャンパス)の向かい側にある国連大学本部ビルの裏手にあたり、現在は総合住宅展示場「TBSハウジング渋谷 東京ホームズコレクション」が使用。2008年までは青山病院があった約1万7000平方メートルの敷地だ。

放送センター周辺は「NHK村」といっていいほど

NHK放送センターの移転候補地に「神宮前」が浮上・・・
NHK放送センターの移転候補地に「神宮前」が浮上・・・

候補地の「神宮前」の土地について、管理する東京都財務局財産運用部は「(旧青山病院の跡地は)現在、住宅展示場になっていますが、その後は『都市再生ステップアップ事業』として、再開発を考えている土地になります」と説明。「検討していることはいろいろありますが、現時点では何も決まっていません」と話している。

現在、住宅展示場のある一帯はJR渋谷駅と東京メトロ・表参道駅の中間地点で、近くには国連大学や青山ブックセンター、おしゃれなレストランやショップが立ち並んでいる。にぎやかな街だが、国道246号線(青山通り)から裏手に入っていくと、落ち着いた雰囲気のある店が少なくない。

一方、現在のNHK放送センター(渋谷区神南)の周辺は、渋谷駅から放送センターに向かう、センター街や公園通りには若者などでにぎわうカフェや飲食店、カジュアルウェアやCDなどのショップにライブハウスなどが林立。若者文化の発信地であり、渋谷公会堂やNHKホールではコンサートや番組の公開収録などが楽しめる。

放送センターは代々木公園や原宿・表参道に抜ける「通り道」にあるため、学生らのデートコースにもなっている。

当の放送センターは代々木公園の南側にあり、敷地面積はじつに約8万2000平方メートルもある。かつての米軍居住区「ワシントンハイツ」の一部で、1964年に日本に返還された後、東京五輪の選手村や代々木競技場などとともに建設された東京五輪の放送センターが前身だ。

そこに、本部機能を担う地上23階建ての本館や、番組収録用のスタジオがある東館、報道部門が入る北館など4つのビルとNHKホールなどが建ち、さらに周辺エリアにはNHKエンタープライズやNHKグローバルメディアサービス、NHK出版などの子会社が多数点在。この一帯は「NHK村」といってもいいほどで、多くの人が働いている。

放送センターの移転について、地元商店街の関係者は「まだ具体的な話を聞いていませんし、(商店街としても対策などは)検討していません」というが、影響は小さくないとみられる。




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