こんにちは!チャートマスターアカデミーです。
先日の中秋の名月では満月が浮かぶ夜空を見上げた方も多かったのではないでしょうか。
前日は曇空だったので当日月を見ることができるかヤキモキしましたが、無事に晴れてくれましたね。
そんな空を眺めながら、「雲をみると天気がわかる」という言葉を思い出し「色々な雲」についてみなさんと共有できたらいいなと思いました!
ではでは、今日ご紹介する雲は「巻積雲(けんせきうん)」
💡白色で陰影のない非常に小さな雲片が多数の群れをなし、集まって魚の鱗や水面の波のような形状をした雲。絹積雲とも書く。また、鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)、さば雲などとも呼ばれる。
💡温暖前線や熱帯低気圧の接近時には、巻雲の次に現れるため、順番にこの2つの雲がみられると天気の悪化が近づいていると言える。日本には「うろこ雲が出ると天気が一変する」という諺があり雨の前触れを示している。
💡日本では、秋は台風や移動性低気圧が多く近づくため特に多く見られ、秋の象徴的な雲だとされている。
「うろこ雲」はよく聞くので知っている方も多いのではないでしょうか。
では、次回の更新をお楽しみに♪
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