札幌での出来事♪

昨日、人生初の出張から帰ってきました。
どーも。胡桃です

札幌での仕事はというと楽しかったし
普段は出来ないような貴重な経験もさせてもらったけど
すごく大変だったし疲れました・・・

とにかく緊張したー！！！

まず札駅に着いて、本社の社員、Tさんと合流。
そこから会長のマンションに行く。

今回の出張のために用意してくれた部屋は会長の持ち物。
普段は事務所として使っているんだけど
家具とか揃っていて、普通に家って感じです。

てか超高級マンション

こんな場所に足を踏み入れたのは初めて。
セキュリティーばっちりの玄関にホテルみたいに広いロビー

用意してくれた23階の部屋から見る景色は絶景です

先日、会長から電話が来た時に一人で泊まるの不安だろうから
「Tさんにでも一緒に泊まってもらうかい？」って言われて

「一人で泊まれます」って言ったんだけど押しに押されて
結局、Tさんと泊まることに。

でも考えたらお互いに休まらないよねーって思った。
Tさんは会ったことある社員の中で一番、話しやすい人だけど。

で、札幌に着いてすぐに「今日、私、一人で泊まれます」って言ったんだけど
Tさんは「私も今日、泊まる用意してきたから今日は泊まるよ」ってことで

ルームシェア。

緊張したー！！！

夜はノーメイク見せるわけにいかないから
「私まだ寝ないんで先、寝て下さい」って言って
Tさんが寝てからシャワーに入り寝た。

だけど気が張っていてぐっすり眠れんかったわ。
朝、5時半に起きたし。いつもは8時起きのところ。

着替えてお化粧して、そしたら8時ごろにTさん起床。
「起きるの早いねー」って言われました。

いろいろと支度して9時半にロビーで会長と待ち合わせ。
本社に向かいました。

会長に眠れた？って聞かれて、あまり眠れなかった。って言ったら
23階の部屋で地震がきたらどうしようと思って眠れなかったんだと
勘違いされたけど。。。

いや、地震が来たらどうしよう。っていう心配より
場所が変わったのとルームシェアだったのと
明日からの本社での仕事を想像して不安で眠れなかったの。

で、本社についてお仕事開始。

めっちゃ緊張したー！！！

やり慣れている仕事もできないっつーの。
ズボン1本、線引くのに、いつもの倍以上の時間かかってたかもね。

だけど普段の仕事と同じく時間が経つのが早いから
あっという間に1日が終わったけど。

今回のマンション暮らし、オタクには超、不憫がられた。

ホテルの方が楽でしょ、とか事務所が入ってる部屋なんてヤダ。とか
高層マンションの上の部屋なんて怖くないの？とか
人んちの台所とか絶対立ちたくない。
こんなとこ来てまで自炊？とかいろいろ。

散々な言われよう

オタクは贅沢だなぁ。
ってか、ホテルよりずっとずっと贅沢な暮らしさせてもらったよ。

事務所だって言っても玄関入ってすぐの小さい部屋が
事務室になっているだけだし

台所はガスコンロじゃなくシステムキッチンだし
自分の家より寧ろ使い勝手がいい。

何より私は高いところが平気。いや大好きだから
絶景の見える部屋はサイコー！！

カーテンがない部屋だったのだけど
そんなのどうでもいいくらい
カーテンあっても開けていたいくらい

ずっと見ていたい景色だった。

オタクに「高いところ好きなので」って言ったよ。
そしたら、オタク「俺はダメ。」って。

オタクあんな感じなのに高所恐怖症なのかー！！って思った。

そうして本社での1日目が終了。

朝と帰りは会長が送ってくれます。
因みに、ご飯は冷蔵庫に色んなもの入れておいてくれたから自炊。

木の箱に入った高そうな梅干し、超おいしい。

そうしてお風呂に入りました

入浴剤からフェイシャルソープの類まで全部
ハウスオブローゼで揃えてくれたようで

特に、ユズの香りの入浴剤すっごく気に入った！！
ハーバルメッドってやつ。

うーん。。い・い・に・ほ・ひ

ハウスオブローゼのもの高いから自分では買えそうにないけど。

で、夜は更けていき寝ました。

朝、目が覚めて、ふと部屋の時計を見たら
9時過ぎ。えーーーっ！！！

ん？1時！！！？？？

9時でも1時でも寝坊だけど1時起きはもっとヤバい！！
会長の激怒する顔が頭に浮かんだ。

で、ケータイ見たら7時半・・・

部屋の時計が止まってた。焦ったー！！！
こんなとこまで来て寝坊したかと思ったよ

よりによって、このタイミングで止まんなくてもいいじゃん。
いじわる！！！

時計は12時45分で止まってました。
わたしが寝たあとに止まったか。

やー。でも本当に、いじわるだわ！！！
時計を見た瞬間、血の気が引いたよ

てなわけで本社での仕事2日目。

1日目の仕事量はそんな多くなかったけど月曜日は
日曜の売り上げがあるので、けっこう忙しかった。

朝は社長が来たし。半年振りに会う社長。
私にとっての、おだやか王子。癒された

社長の仕事を見ていて社長って左利きなんだーって気付きました。

そして、レディスの背抜きっていう難しい
仕事があったので会長がやっていた。

会長にもなると、どんな難しい仕事もできるんだろうなーって思いました。

15歳でこの世界に入ったって言ってたし
多分この道、60年以上、70年行くか行かないか。くらいだろうなー

すごいね。うんうん。

この日は仕事を終えた後、会長とTさんとIさんと私で
サッポロファクトリーに入っているお好み焼き屋さん

風月に行ってきました。私、もんじゃ焼き初めて食べました。
おいしかった

ここでTさんが「なんか今日、ファクトリーに浜崎あゆみが
来るとか聞いたんだけど、まさか本人じゃないよね？
本人だったら、そこまで落ちぶれたのかと思って」

って、言っていて本人なのかそうじゃないのか
はっきりしないまま、この話終わったんだけど

さっきネットで検索したら、あの日、ファクトリーに来ていたのは
浜崎あゆみ本人だったようです。

なんか、ラジオイベントで来たらしい。

そうしてお疲れさまでしたー。

夜景の綺麗な部屋に帰る

1日働いて疲れた体で帰ったら札幌の夜景が待っていて

私、キャリアウーマンになった気分でした。
いったい年収どんだけあったら、こんな部屋に住めるんだろうー
って真面目に考えた

そして、この部屋にいるうちに夜景の写真撮っておこうと思っていて
次の日、帰るから、この日が最後のチャンス。

意を決してバルコニーに出ました。
めーっちゃ寒いーーーーーー

もう、こんな寒いことないくらい寒い中で写真撮った。
手荒れ悪化するやろ！！ふー。やれやれ

この日の、しゃべくり007面白かったわー

TRFのOvernight Sensationを聞くと
超懐かしくなる。けっこう好きな曲。

次の朝は出勤する時に荷物全部持って出るため
忘れ物しないように支度していたら遅くなってしまい
1時くらいに寝ました。

翌朝、6時起き

前の日の夜は皆で食べに行ったから夜ご飯に使おうと思っていた
野菜とか魚とか、朝で全部使おうと思ってお料理開始。

残しておいたレタスとトマトときゅうり
そして、ほうれん草1袋茹でる。

野菜食べた時点でおなかすんごく苦しくなった。

だけど、この魚だけは。この魚だけは食べないと。
腐らせるわけにはー！！

食べました。朝食だけで1時間経ってたね。

帰る日の朝は忙しい

食器とか全て洗って、お布団たたんで部屋を片付けて。

そしたら経理さんが来ました。
事務所の入ってる部屋だから1週間に1度
この部屋に来るようで。

会長から聞いていたから驚かなかったけど。

9時半になってそろそろ出勤。

経理さんに「出かけますので、あと宜しくお願いします」
って言ったら、出張費の請求の仕方、教えてくれて

ごみの出し方やら、いろいろ話していたら時間食っちゃって。
急いでエレベーター降りたらロビーで会長待ってたわ・・・

昨日の仕事は昨日のうちに片付けてたので
あまり仕事がなくてオタクに

「ここに来てるうちに習っておきたいことない？」って聞かれて
ウエスト三方詰を教えてもらいました。

ウエスト三方詰って何回か習っているんだけど
滅多に入らない仕事だから、なかなか覚えられない。

特にヒップの線を引くところが。
だけど、この時教えてもらって何とか分かった気がする。何とか。

お昼で上がらせてもらえて札駅までオタクが送ってくれました。

4時半のJRを予約。
てか札駅のMの窓口の人たち感じ悪い。

ブラック企業の社員を絵に描いたよう。。。

荷物、コインロッカーに入れて2時間半くらい
時間あったから、お買い物できたよ。

楽しかったー！！！

で、4時過ぎ、そろそろ改札向かわないと。
って思って歩いていたら方向音痴の女王、胡桃
コインロッカーの場所が分からなくなった。

焦ったー！！！結局、大丈夫だったけど。
汽車に乗れたよ

乗ったらあとは安心。

車掌さんカッコよかった。
私にとってのカッコいいだから実際はカッコよくないと思うけど。

あの帽子と制服がヤバイね。
行きの汽車でも車掌さんカッコいい。って思ったけど。

帰りの汽車内で同じ号車の客が座席を汚すハプニングを
起こしたみたいで何度も目の前を行き来していたけど

客の対応した後、ふとした時に見せる
ウンザリした表情に萌えーーー☆

そんなんで2時間半、田舎に着きました。
こうして3泊4日の出張は終わったよ。

慣れない場所での仕事は本当に大変だったけど勉強になった。
会長「またおいで。」って言ってたし。

声がかかれば、また行きたい。
そして次はあの部屋から夏の夜景を見てみたいです

住む所まで用意してくれて本当に何から何までお世話になりました。
心機一転、また仕事を頑張ろうと思いました。