せっかくの金曜の夜だし
読書でもしてみようかということで
読んでみたい本はたくさんあるのに
なかなかそれを実現できないまま
時が過ぎていきます
１年半くらい前から気になってる作品
三島由紀夫さんの「潮騒」
なかなか読む勇気がなくて延ばし延ばしにしてるけど
自分は小説を読むのがあまり得意じゃないから
１つの作品が１冊の本になってるのは手を出すのに勇気が要るんです
本当は短編集や詩集が性に合ってる
だけど「潮騒」はなんか惹かれるものがある
どんな内容なのかもあまり知らないんだけど
家の本棚を漁ってたとき、この本を見つけて
すごく読みたくなった
他にまだまだ触れてみたい作品がたくさんあります
なんかふと思い出してまた読んでみたくなった
「愛をこめて、もう一度」
落合恵子さんの作品「匙をくわえた天使たち」の中の短編
大好きなんです
高校生の時、初めて読んで衝撃を受けた。いい意味で
落合恵子さんの文章って好き
独特の世界観、少し怖かったり不気味だったり不思議だったり可愛かったり
現実的だったり妙にシリアスだったり・・・ラジバンダリ
笑「スプーン一杯の幸せ」っていう短編集も大好きです
「愛をこめて、もう一度」だけじゃなく
他の話も最初からまた読み返してみよう
心に風が吹くような作品に出会いたい
秋の夜長、編み物もいいけど映画観るのもいいけど読書もいいよね
グンナイ
