チェリオちゃんとゆうちゃん

13歳のチワワのゆうちゃんと天使になったヨークシャテリアのチェリオちゃんのブログです。
インコのアリスちゃんも登場

ノーベル賞大村さんとフィラリア

2015年11月07日 | 




本当はもっと早く載せるつもりが遅くなりました。




来月にはストックホルムでノーベル賞授賞式です(*^^*)






今回、人や犬の寄生虫だったフィラリアの薬を開発してくれた大村さんです。



犬を飼っている人なら無関係ではありません。



昔は蚊が媒介するフィラリアで犬が感染し、心臓や血管にフィラリアが詰まって


死んだそうです(現在も予防しないと感染の危険があるそうです)。


ゆうちゃんも予防しています(^_^;)






現在もアフリカ、東南アジアでは人間が感染するフィラリアがあり、



大村さんが開発した薬イベルメクチンで多くの命が助かっています。














フィラリア、イベルメクチンをネット検索し抜粋しました。






「 2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智らによって


治療薬イベルメクチンが開発された。







犬糸状虫(犬フィラリア)


主にイヌ科動物に寄生する。


人体寄生例も少数(世界で80例程度)知られている。


中間宿主であるトウゴウヤブカ Aedes togoi の吸血により


ミクロフィラリアが血中に侵入する。


成虫は右心室に存在するが、心臓の左右短絡奇形が存在する場合は、


末梢の動脈へ移行し塞栓することがある(奇異性塞栓症)。






イヌでは犬糸状虫症の予防のために使用される。


犬糸状虫のミクロフィラリアが血中に存在しているイヌに


イベルメクチンを投与すると、


ミクロフィラリアが一度に死滅し、発熱やショックを引き起こす場合がある。


したがって、イベルメクチンを予防薬として使用する際は


犬糸状虫の感染の有無を検査する必要がある。」













大村さん、最初は亡き奥様に報告されたとのこと(;_;)















で、ついでにノーベル賞の説明を少し。

ダイナマイト開発者ノーベルさんの遺志、遺産で始まりました。


















最初4億円の資金が、100年で500億円にさせたノーベル財団。


















運営していくのもムズカシイですね(^_^;)



これからも優れた研究家や開発者、作家などが生まれて、


人類や地球の希望に繋がると良いですね(*^^*)

















最新の画像もっと見る

コメントを投稿