おはよう
chi-kama114514である
最初は普通の道
橋がかかってら
10:37少し道を間違えていた事が判明
何でもない所に石が積まれてある
ここにも
保津峡駅が見えてきた
登山道が終了、道路に出る
おどろおどろしい案内板である
保津峡駅は橋の上にある駅である
京都駅行の列車が来るまで待合室でしばし休憩
下を流れるのは保津川である
山岳部(あんまり活動出来てなかった)を引退してはや9ヶ月、久々に登山をするのだ
肩慣らしの意味を込め愛宕山に登る
登山の時はYAMAPを活用する
ルートとしては、清滝バス停からスタート、山頂付近の愛宕神社まで登り、下りはJR保津峡駅の方まで行く5時間ほどの道程である
朝5:00起床
登山をする日の朝は早い
早朝から登らないと日が暮れて危険なのである
こういう早く起きなあかん時に限ってなかなか寝られんのなんとかしてくんねえかな
3時間位しか寝れてないのである
いつもは殆ど使わない嵐電に乗って行く
それから清滝行きのバスに乗る
少し出るのが早すぎたようだ
清滝行きの京都バスが6:54発のしかない
30分ほど足止めを食らう
7:08清滝バス停に到着、YAMAPを起動
登山開始
最初は普通の道
橋がかかってら
ここが登山道入り口かな
階段が続く
時折ほこらやお地蔵さんがある
休憩
ここ昔は茶屋があったらしい
木が橋渡しみたいに横たわっとる
再び休憩
小屋の中は誰々♡誰々というカップルらのラクガキでいっぱい
こんな場所で愛確かめ合ってんじゃねーよ
0度だそうだ
動いているからさほど寒さは気にならない
時折山道で応援・忠告看板が散見される
これは散文か?
眺めが良い所に出た
目下に街がみえる
雪が積もってきた
神社の門が見えた
吹雪いてきた
積雪をグググと踏み固めて前へ進む
雪の上を歩く感覚は楽しいものである
石造りの灯籠がズラッと並んでいる
9:20愛宕神社に到着
階段を登って本殿へ
中に神主さんがいた
¥100でおみくじをする
結果は吉
いい日になるといいなァ
そばの休憩所で休憩
寒くなってきた
やはり動いてないとドンドン冷えるのである
魔法瓶に入れていた湯でカップラーメンを食べる
雪が積もるクソ寒い中食べるラーメンは至高である
10:00下山開始
下山は上りよりもスイスイ行ける
ただしケガしやすいのも下山の時である
保津峡駅へ行くルートは行きの清滝ルートよりも少し険しくなっている気がする
ものすごいモヤ
10:37少し道を間違えていた事が判明
どうやら一つ前の分岐を逆の方へ行っていたようだ
20分かけて前の分岐へ戻る
10:50前の分岐に到達
本来ここを右に曲がらねばならないのをそのままスルーして直進していたようだ
それにしてもこの分岐ちょっと分かりづらくないか?
11:17下山ルートの中間地点である荒神峠に到着
今はただの杉林だが昔はここから京都が一望出来、茶屋なんかもあったそうだ
何でもない所に石が積まれてある
ここにも
ここは賽の河原か?
少し見晴らしの良い所に出た
遠くに鉄塔が連なっているのが見える
列車の音が聞こえた
保津峡駅までもうすぐかなァ
渓谷に線路が見えた
あれはJRのでなく近くを通る嵯峨野のトロッコ列車のものだろう
トロッコが通過するのを見たいので座り込んで10分ほど待ってみる
しかし公式サイトを見たらどうやら今は運休中だそうだ
待ち損である
保津峡駅が見えてきた
列車も運行中である
登山道が終了、道路に出る
おどろおどろしい案内板である
12:23駅に到着
YAMAPを終了させる
ゴールである
掛かった時間はスタートから5時間16分、距離10.9km
良い運動になったんじゃないかなァ
保津峡駅は橋の上にある駅である
最低限の物しかなくて無骨な駅なのだ
それが哀愁をだたよわせている気がする
京都駅行の列車が来るまで待合室でしばし休憩
時折快速列車がものすごい速さでこの駅を通過する
轟音を立て、橋全体が揺れる
巻き起こる風で吹き飛ばされそうである
ホンマに気が縮む
下を流れるのは保津川である
カヌーとかもやってんのかな、いつの間にか自分ともう一人カヌー姿のおじさんがホームで列車を待っている
着いてから20分程経って京都駅行の列車が来た
これで今日の山行はおしまいである
久々の登山、楽しかった
では、またこんど!
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