嗚呼、勘違い

「夏の遠足」が終わって、中古CDのお店に連れて行って頂いた。
クラシックコーナーにフラフラと入り、目を皿のようにしてモーツァルトのCDを見ていた。
小学校時代にバレエの発表会で踊ったディベルティメントを探していたのだ(笑)
たしか、ケッヘル番号は「202」だったはず…。
と思いながら、「ディベルティメント」「divertimento」の文字を必死に追っていた。
だけど、見つからなかった。

家に帰ってから、前にNHKに問い合わせた時の返信メールを見てみた。
ありゃりゃ、ケッヘル番号「205」でしたか。
あちゃー。たしか第5楽章まで揃ったCDあったよ！
う～ん、つくづく運がない。

でも、YouTubeで試聴してみたら、私が探し求めている曲は「205」ではないことが判明した。
じゃあ、あれはいったい何なんだ！？
疑問は尽きない。
ディベルティメントじゃない曲をディベルティメントとして踊っていたのか！？
まさかそれはないと思うが…。
もう少し探してみよう…。