Chiakiの徒然日記

時代の変化とともに

我が家にあるテレビは一台だけ。
必然的に、その一台で戦隊も仮面ライダーも見ていて、時々母も一緒に見ている(笑)

先日、母が漏らした言葉。
「完全に玩具のコマーシャル番組だね。」

ゴーカイジャーに6人目が登場したのにも驚いたらしいが、これはもう20年近く続いていることだから…と説明すると目を丸くしていた。
まあねぇ、ドラゴンレンジャーがヒットしなかったら、追加戦士なんて言葉も出てこなかっただろうけどね。
何しろ、ドラゴンレンジャー・ブライは、チェンジペガサスだからさ、今見てもカッコいいんだよね♪
ヒットしたのが分かる気がする。

とまぁ、そんな説明をして、時には追加戦士なしの戦隊もあれば、2人増員の戦隊もあるというようなことを話していると…。

「武器も簡単に増えているよね。」

うん、確かに。
私や弟が見ていた戦隊が「大戦隊ゴーグルファイブ」から「超新星フラッシュマン」の途中まで。
第一話から最終話まで見ていたものに限れば、「科学戦隊ダイナマン」から「電撃戦隊チェンジマン」に限られる。
これらの戦隊の共通点といえば、
・追加武器がない。
・ロボの追加もない。
・パワーアップは己の肉体を鍛えるなど、肉体的、精神的パワーアップであること。
これらの記憶が母には根強いらしく、開発に四苦八苦するでもなく出てくる武器類に違和感を覚えるらしい。

色々制限が掛かって出来ないことも増えているのだろうけど、過去の戦隊のいいところも取り入れてみたら?と思ってしまうことも多い。

余談だが…。
かつて、メギド王子役の林健樹さんが、サイトの掲示板だったか、私へのメールだったかで仰っていたこと。
「走るトラックの上に立たされたり、遊園地の遊具(バイキング)でゆられながら立たされたり、怖かった。」
林さん以外、全員JACだから結構無茶な要求もあったそうだ。
今はそんなこと出来ないだろうけど、たまには「ひゃー」というような映像も見てみたいな。

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