Chiakiの徒然日記

これは怖い!

朝、何気なく眺めていたXのトレンドに「全身麻酔」があった。
何のことかな?と思ったのでそれを見てみたら、2番目か3番目にこのポストがあった。

 

全身麻酔を心電図モニターなしで!?
指摘されている動画では、口回りの処置のためだろうが挿管もない。
2022年と2024年に全身麻酔での手術を経験した身としては、違和感しかない”手術”風景だな。

麻酔をかけられる前に、心電図用の電極を付けられたし、点滴も刺された。
酸素飽和度を測る機器も付けられた。
婦人科の手術に至っては、念のための輸血用の管も入れられた。
ここまでは意識のある状態で進行。
麻酔がかかると、尿管は入れられるし、挿管も行われたはず。
尿管は術後もしばらく入れっぱなしだったから知っている。
呼吸を助ける挿管はさすがに記憶にないが、術後の喉の違和感が凄かったのでたしかに入っていたのだろうとは想像がつく。
全身麻酔での手術の時は、とにかく管だらけ。
8時間くらいかかった婦人科の手術も、2時間程度の皮膚科の手術も、違いは輸血用の管があるかどうかくらいで、ほぼ同じだった。
だから上記の「脱毛のための全身麻酔」の様子を見ると、怖すぎる。
いくつか医療小説を読んでいるのだが、そもそも麻酔科医は麻酔とそれに伴う全身状態にだけ注力しているという描写しか知らないのだが…。
大学病院、もしくはそれに準ずる大病院と個人経営のクリニックの違いと言われればそこまでなのかな?

脱毛する気はない。
たぶん、神経線維種が邪魔してうまくいかないと思うし、脱毛したらしたで今度はカフェオレ斑が目立ってしまってそちらが気になるだろう。
人前で肌をさらすことがほぼないので、脱毛の必要性は感じていない。
顔は定期的に剃っているが、私にはその程度で十分だと思っている。

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