可哀想に…。

東京にいる従兄に第二子が生まれた。
いつもなら（というのも変だが）向こうから連絡があるのだが、今回はなかった。
それで、彼の妹からメールアドレスを聞いてお祝いのメッセージを送った。
それにも返事がなかった。
彼にしては珍しい。

生まれた翌々日に、母が従兄の携帯電話に電話してみた。
まぁ結構バタバタしていたみたいで、私のメールも返信を忘れていただけみたいで、とりあえず安心。
でも…。

上の男の子が、家の中で顔を怪我したらしい。
顔だから噴き出したのだろう。
後で写真が送られてきたけど、ちょうど頬骨のあたりを切っていたようだ。
思っていたよりは小さな傷で、縫合処置もなされたらしいので、その点は一安心。
「何針縫ったのかなぁ？」
と思っていたら、4針だとか。
それを聞いて仰天してしまった。
あんな小さな傷が4針なら、私の額の傷は、本当は何針縫うべきだったんだろう！？
男の子の傷の3倍ぐらいの傷に対して、縫ったのは7針。
あ～、あり得ない！と言われたのはこういうことか…とガックリきてしまった。

男の子も痛かっただろうな。可哀想に。
お兄ちゃんになった翌々日にこんな目に遭って…。
お兄ちゃんと同じ年ぐらいのときに、額を怪我しているから、気持ちは分かるよ。
しばらくは傷跡残るだろうけど、お年頃になる頃には、気にならない程度になっているといいね。

それにしても従兄…。
やっぱり母方の伯母の血をひいているな、と笑ってしまった。
メールのやり取りがなかなか終わらない！(笑)
「赤ちゃんの写真を送る」と言って送ってきたのは、
デジカメで撮影した赤ちゃんの写真を、デジカメのディスプレイに映して携帯電話で撮影した画像
だった(笑)

別にいいけどさ、直に撮影したものが見たかったぞ(笑)