Chiakiの徒然日記

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」

昨日の放送で、この作品も終了。
始まった当初は、早い段階(10話前後)で快盗の正体も警察の知るところとなり、共闘するものだと思っていた。
実際8話で「快盗の正体」というサブタイトルもつけられたし。
このときは、コグレさんの変装やら何やらで煙に巻いた。
でも正体がばれるのは時間の問題か?と思っていたのだが…。
意外や意外。
年が明けての放送まで正体がばれることはなかった。
おかげで、2つの戦隊間にいい緊張感もあり、それがスパイスとなっていた気がする。

コグレさんがコレクションをしまっていた台帳。
コレクションが吸い込まれていく「謎」も、実は宝物庫に繋がっていたというカラクリ。
「へぇそうだったんだ」というだけで終わらせず、それを使ってドグラニオの金庫内のコレクションを次々に転送していったというのも唸らされた。
まぁ、どこに隠し持っていたんだ?というツッコミも起きそうだが、この手の番組って大体そういうところあるし、気にしな~い。

「ルパンレンジャー」が先に来ている、というのもあると思うが、どうしてもルパンレンジャーが優先されるのは仕方がないのかな。
でも、かといって「パトレンジャー」が単なる引き立て役とならなかったのは嬉しい。
個人的にはもう少しパトレンジャーの活躍を見たかった。
ドグラニオをとらえたのはパトレンジャーだし、最終回ではほぼパトレンジャーの活躍しかなかったのだから、これでOKとするか。

個人的には、圭一郎、つかさ、透真が気に入った。
この3人のエピソードはどれも楽しかった。
逆に苦手なタイプだったのは、魁利と咲也。
どちらでもない、というのが初美花とノエル。
毎年、「この人苦手だな」という人はいるけど、2人というのは珍しい。
それも前作のように12人という大所帯ではなく、3人戦隊が2つという構成なのに。

さて、これからも対立していく感じで終わった作品だけど、快盗の正体がばれている以上、どうなるのやら。
そういうところを想像するのも楽しそうだ。

とにかく1年間楽しませて貰えました。ありがとうございました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事