Chiakiの徒然日記

いつの時代でも…

今朝の朝刊の読者投稿欄に載っていた印象的な文章。

「○美さん」という70代の女性の投稿なのだが、要約すると
「いじめがはびこっているこの時代だが、いじめはどの時代にも存在する。
 私の子どもの頃は、女の子の名前と言えば『○子』だった。
 だが私の名前は『○美』。そのせいで、男女問わずいじめを受けた。
 今では名前を誇りに思っているけど、当時は嫌で嫌で仕方がなかった。」
というようなもの。

別に奇抜な名前でもないし、まぁ、今の時代に赤ちゃんに付けるとなると、
躊躇してしまうような「古さ」はあるかもしれないけど、すごくいい名前だと思う。
少なくとも、読み間違えることはまずないはず。

よく名付けに関して批判する中に、「漢字の意味が悪い」というものを見かける。
色々読んでいると、「マイナスの意味のない漢字なんて、少なすぎる!」と感じる。
例えば、私の周りに生まれた赤ちゃんで「蒼」の字を持つ子が2人いるけど、
評判の悪さにビックリしている。
病弱な子になりそうだの、人に使う字じゃないだの…。
両親だって色々調べたうえで付けているだろうから、そのあたりは周りがゴチャゴチャ言うべきじゃないと思うけど…。
きっとそんな人が、自分の子どもに偏見らしきものを植え付けて、その子どもがいじめに走る…という図が出来上がるんだろうな。

そういえば…。
私の本名、ずっと前はPCで一発変換できなかった(泣)
別の漢字が最初に出てくるのはいいんだけど、分解しなければ変換できないというのは結構不便だった。
今はちゃんと変換候補に入っているので助かっているが(笑)

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