怒りのポイントが分からない

昨夜は、母の実家での新年会。
従妹が昼間勤務ということで、当初は3日に予定されていたのだが、弟が帰省してくること、
その弟の帰京が3日の午前中ということで、急きょ2日の夜に変更になった。
そして、今年初参加、従妹の旦那さんの妹さんも来た。
普段私と彼女と交流があるわけではないけど、何度か会っているので気心は知れた仲。

弟のリクエスト馬刺しと、従妹のリクエスト焼肉で宴は開催された。
普段は食べられないようなお肉を奮発してくれたおかげで、満足満足。

そして、従妹の子ども5歳児の最近のブーム、神経衰弱をやることになった。
人数が多くなったから、それだけでややこしくなったのだが…。
5歳児がなぜかご機嫌斜めで参った。
他人が間違えてもご立腹。
なんで？
決してわざと間違えたのではない。本気で間違えたのに…。
「これかな？これかな？」
なんて言っていると
「ちがう！！ちがう！！」
とギャーギャー。
「なんでまちがえるの！！」
とご立腹。
いや、君がより有利になったんだけど。
そこは
「バカだね～、けけけっ（笑）」
と鼻で笑うところでしょ（笑）
その辺が5歳という年齢のなせる技なのかな。
なんとかなだめすかしたが、こっちはへとへと。
「や～い間違えた！けけけっ（笑）」
まで成長してくれるといいのにな。

ちなみに、5歳児、私のことは「Chiakiちゃん」と呼んでくれるが、弟のことは初めて名前で呼んだ。
「Chiaki弟おじちゃん」って。
弟は「おっさんと呼べ」と言っていたが、5歳児、そんな下品な言葉は使わないんだってさ（笑）

何かと慌ただしかった三が日も今日で終わり。
少しゆっくりとしようかな。