今回の仮面ライダーオーズ

残り回数がどんどん減っていく中での、映司のグリード化。
アンクとの戦いも凄いな～と思いながら見ていた。

アンクは、信吾さんの身体を使うことで、他のグリードたちにはない「味覚」を覚えていたんだ。
比奈ちゃんに「この身体をくれ」と言い放つところは、アンクに対して恐怖も感じた。
そんなこと、許可してくれるはずもないのに…。

映司の「欲望」についても判明したと言っていいのかな。
あまりに大きすぎて、欲がないように見えたのかな。
映司らしい「欲望」に、何だか安心感を覚えた。
まだもう少し波乱がありそうだけど、映司の欲望、叶うといいな。

今回楽しかったのは、Wバースが並び立ったところ。
超人的な回復力を持つ伊達さん、相変わらず前言撤回の早さに笑ってしまった。
でもこの人の場合、そういうところが嫌味も何もなくて、純粋に楽しめるところがいい。

まだまだバースの活躍を見ていたいので、今回のことでメンテナンスに入らなければいいけど(笑)