Chiakiの徒然日記

そういうことは内輪でやって

時々、民放のニュースなどを見ていると、降板するキャスターなどに花束贈呈というシーンが流れる。
なんで、自局のアナウンサー、キャスターに花束?と常々疑問に思う。
そういうことはカメラの前じゃないところでやって欲しいと思うのだが…。

3年前、NHK熊本放送局のローカルニュースの担当を異動により降板、ということがあったのだが、
東京への異動が決まったこと、熊本での応援へのお礼、そして東京での活躍の約束、
などの挨拶だけで、花束贈呈なんてことはなかった。

そして今年。
毎週金曜日に3年半にわたり気象解説をしていた、男性気象予報士も東京のNHKへ異動となった。
このときも、前のアナウンサー同様、2~3分の挨拶と、“同僚”のアナウンサー、キャスターからの
ねぎらいの言葉、感謝の言葉、激励の言葉だけだった。
とてもスッキリしていて、見ていて心地よい。

民放も、自分のところのアナウンサーに花束贈呈なんて、やめればいいのに。

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