2日目のテーマは、「令和に巡る皇室」。
いや、だってそうガイドブックに書いてあったし…。
というわけで、最初は二条城へ!
京都駅からバスに乗り込むと(座れた!)、外国の団体さんが賑やか。
英語じゃない、フランス語でもない、何だ?
イタリア語のような感じもするが、確信が持てない。
そんな状況だったが、二条城に着いてやはりイタリア語だったと判明。
運転手さんが「グラッツェ」「ヴォン ビアージョ(良い旅を)」と繰り返していたから。
完全にカタカナイタリア語だったけど(笑)
いや、だってそうガイドブックに書いてあったし…。
というわけで、最初は二条城へ!
京都駅からバスに乗り込むと(座れた!)、外国の団体さんが賑やか。
英語じゃない、フランス語でもない、何だ?
イタリア語のような感じもするが、確信が持てない。
そんな状況だったが、二条城に着いてやはりイタリア語だったと判明。
運転手さんが「グラッツェ」「ヴォン ビアージョ(良い旅を)」と繰り返していたから。
完全にカタカナイタリア語だったけど(笑)
さて、二条城へ入城。
その前に…。
石垣が気になるのは、熊本城の惨状を見ているから?
二条城には高校の修学旅行で訪れてはいたが、時間がなくて正面から眺めただけだったので、じっくり回るのは初めて。
あれから25年ほど経ち、それなりに知識も蓄えたので(主に大河ドラマで)楽しかった。
この建物の中には入れた。撮影は禁止だったけど。
大河ドラマなんかで描かれる様子を思い浮かべながら見て回った。
大政奉還が行われた広間では、私を含めた日本人、畳の数を数える!知りたいのはみんな一緒!
家臣たちより、上様が座るところの方が一列だけ多かったよ。すげー。
家臣たちより、上様が座るところの方が一列だけ多かったよ。すげー。
じっくり見て回ったので、思ったよりも時間が掛かった。
外に出ると、おや?鐘?
火事の発生等を知らせる鐘らしい。
ほう~。これをガンガン打ち鳴らす訳ね。
さらに歩いて行くと、内堀が。
それに掛かる橋から覗いてみると…。
鯉が泳ぎ、その上を鳩がてくてくと歩いている。何とも面白い構図。
外国の方々もしきりにカメラを構えていた。
天守閣跡に繋がる階段。
母曰く「二条城にも天守閣あったんだ…!」。
そりゃ…あるでしょう。たぶん。
修復工事中の本丸御殿。
内部の写真が壁に貼ってあったが、熊本城の本丸御殿と似ている気がする。
どこも似たような造りになるのかな。
城内にあった自動販売機。見ての通り、コカコーラが設置している。
ここで水を買った私たちが言うことではないが、なくてもいいような気がする…。
さて、清水寺とかではほとんど気にならなかったのだが、修学旅行生がたくさんいた。
二条城では分かっただけでも4校くらいの小学校が来ていた。
この後行くところでは、さらに中学・高校と入り乱れていた。
そういう時期でもあるんだな、と改めて季節を実感した。