京極夏彦のサイコロ本にカバーお掛けしますか?って聞いたら「カバーできるんですか?!」って驚かれてたお客様が面白かった。できます。
— 未来🐳 (@mirai775) September 14, 2023
京極夏彦って、あの人だよね?
文庫本なのにやたらと分厚い本を出している、あの人だよね??
あの分厚い本、「サイコロ本」って言うんだ!
そして、あれにカバー掛けられるんだ!凄い!
書店で購入したときに、カバーを掛けるかどうか聞かれるけど、99%辞退する。
掛けて貰っても家に帰ったら外してしまうので、掛けて貰う意味がないなぁと思っている。
ところで、京極夏彦氏の本。
あの人に手を出したら、本棚が大変なことになるので、この人だけは…と全く手を出さないことにしている。
それでも多少の興味はあるので、本屋さんで一体何ページあるんだ?と見てみたことがある。
驚きの1000ページ超え。
さすがに、あの重量の本を手に持って読むのは苦痛だろうなぁ…。
出版社によって紙の質も変わってくる。
A出版の文庫本540ページとB出版の文庫本440ページだと、B出版の方が少し厚いということもある。
100ページも差があるのにね。
1000ページ超えの文庫本、挑戦してみたい気持ちはあるのだけど、個人的には片手でひょいと持てるものが好きだなぁ。