NHKのニュース内で紹介されていたのが、地区ごとのハザードマップ。
市役所が公開しているもの。
自治会単位で作られているみたい。
さっそく市のホームページから探してみた。
自分の住んでいる校区を探し、さらに町内まで探し…。
ありゃ?町内が1と2に別れている?
我が家はどっちだ?
とりあえず1の方を選択。
どうやら我が家方面が1で、東バイパスを渡った方が2のようだ。
「柵がなく危険」とされている表示が、叔母の家の近くにあった。
こんなところあったっけ?
微妙にズレているような感じがする、と母が言う。
でも、なんとなく場所は分かったので、冠水時にそこを通るようなことがあるときには気をつけよう。
他にも危険箇所の表示はあったが、イマイチピンと来ない。
いかに普段、ぼーっと通っているかの証明になった。
叔母の家の近くが最寄りの「危険箇所」なのだが、そこすら記憶にないんだからなぁ~。
普段滅多に通らないとはいえ、さらに避難することになったとしてもその場所を通る可能性が低いとはいえ、
ある程度は把握しておかないとマズいな、と思わされた一件だった。