先週、熊本では私立高校の、特待・専願・奨学・推薦の入試が行われた。
そろそろ結果が出揃った頃かな。
従妹の子・中3男子が奨学で受け、見事合格!おめでとう。
合格したのはめでたい。よく頑張った。
でも、彼の本命はあくまで県立。
県立の一般入試は3月上旬。
合格発表から1ヶ月以上先。
これはモチベーションを保つのも大変だろうな。
もし落ちていたら2月中旬の私立一般入試を受けることになったのだろうけど、それは合格したことでなくなった。
30年以上前の私のときと入試日程はさほど変わっていない。
曜日配列の関係で(?)少し早くなった印象はあるが…。
私のときも私立・一般入試の発表から約2週間、県立の入試まで時間が空いた。
私の場合は、私立が不合格だったので2週間はあっという間に過ぎ去った。
合格した人たちはそれなりにやっていたのだと思う。
ただ、クラスの雰囲気が最悪になってしまい、隣のクラスの先生には怒鳴りつけられる始末。
結果的には、当時の県立トップ4校のうち私が進学した学校以外、私のクラスは全滅。
クラスの雰囲気って大事なんだな~と実感した。
中3男子のクラスもこんな風にならないといいんだけど。
引きずられやすいタイプだから、その点は心配している。
一度大爆発を起こしているだけに、色々心配は尽きない。
まぁ、進学先は確保できたのだし、あまり無理はしないでとだけ言っておこう。
あと、クラスをメチャクチャにするんじゃないぞ、とも言わないとね。