Chiakiの徒然日記

社会的常識

どこかの国の首相によると、お医者さんには「社会的常識」がないようで…。
すぐに撤回されたけど、首相とは別の意味で「常識がない」と思うことも多々ある。
すぐ近くの総合病院。
敷地内禁煙になったので、ドクターたちが休憩がてら喫煙するために、病院の外に出てくる。
吸うのはいいが、建物の影からいきなり出てきて、通行人を驚かせる。
病院の付近を歩いているのは、患者か近所の人ということが多いはずなのだが、会釈も含めた挨拶一切なし。
挨拶どころがジロリと睨まれることも…。

「常識」とは違うのだが、あまりに気を使われすぎることもある。
何度か日記にも書いたが、私は先天性の病気を持っている。
しかし、普段の生活で「私は病気持ち」だなんて意識して生活はしていない。
だから、「何か病気を持っていますか?」なんて聞かれてもキョトンとなってしまうのだ。
神経線維腫やカフェオレ斑を指しながら「これは…」なんて言ってくれると、「あっ」と気づくのだが。
医師の側からすれば、その病気のことを知っているのかどうかを確認したいというのは分かる。
一応、難病指定だから告知されているかどうかの確認もあるのだろう。
広島にいたときに、よく言われていたやり方が、ベストだと思う。
「あらら~、これのこと、知ってる?」
ヘンに深刻ぶらず、軽い調子で聞いてくれる医師が多かった。

医師がこんなに気を使いすぎるくらい気遣ってくれるのに、薬局の薬剤師はおかまいなし。
多くの人がいる前で、病名まで言わされたよ…とほほ。
まぁ、同じ病気を持つ人以外には、単なる人の名前だけどね…。

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